2013年12月02日

「県民のために真面目に仕事してくれ!」

今議会の一般質問トップバッターは「いわて県民クラブ」の佐々木博氏。
佐々木博議員は前議長であったので一般質問は3年2ヶ月ぶりとのこと。
一問一答方式が70分から80分になって初めての一問一答方式の一般質問者となりました。

さて、本日の達増知事の答弁。
佐々木氏の質問の最後の項目は「知事は政治家と行政の長との役割の違いについて見解を求める」との問い。
この種の問いはこれまでも私も含め複数の議員が達増知事に行っていて、判で押したように法令上の解釈を述べて煙に巻くというパターンが繰り返されてきたのだが、

さらに知事は続けた。「また、私は『あまちゃん』のファンでもあり、ファンを通じて見えてきたものがある。(自称)《あまちゃん評論家》としての社会的存在意義も増している」と答弁。

その瞬間、本会議場は異様なざわめきに支配され、次の瞬間には私を含め私の周りではやりきれない思いを込めた不規則発言が多数。

3度目の厳しい冬を迎える被災地では、明日の生活の不安やと家族や親族を失った悲しみが癒えない中で過ごされている方が数多くいるというのに、この脳天気な答弁はなんだ!と私は怒りを込めて言いたい。

本会議場は真摯に県民の代表同士が政策論争や意見をぶつけ合う神聖な場所である。
自らを《あまちゃん評論家》と自慢げに吹聴することと県政課題とどんな重要な関連性があるのか!

こんな感覚の方が県政史上最大とも言える非常時(東日本大震災からの復興)を乗り越えることができるのでしょうか。

私は絶対にできないと本日確信しました。
posted by 飯沢ただし at 23:47| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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