2013年11月26日

飛ぶ鳥後は知らんぷり

山田NPO参考人質疑は2人の意見の対立が明確に表れた。

前町長沼崎氏は「町と県は一体で事業を進めてきた。事業計画も県とすり合わせて行ったもの。」
前沿岸広域振興局副局長で県側の責任者であった菊池氏は「事業主体はあくまで町。県は制度についてアドバイスしたのみ。(問題となった)御蔵の湯については具体的に知らない。」

山田町は県のお墨付きがあったか事業を継続させたと言い、県側はあくまで事業と補助金が合致しているかを調べたに過ぎないと言う。

まったくの平行線で終わった質疑になった。結果論だが、菊池氏の後に沼崎氏に質疑の機会を再度与えたら真相は深めることができたか?(物理的にはかなり困難だが)

それにしても県側の参考人は被災地最前線で自治体と具体的な事業を摺合せて行う責任者。
その責任者が御蔵の湯を知らぬ訳がない。知らないということは被災地で何の仕事をしていたのかということになるのではないか。このような制度論、建前論を振りかざして自らの責任を回避したつもりだろうが、

こんな空虚な答弁をくりかえしたツケは県政全体の被災地への取り組み姿勢全体に関わってくる。

29日に行われる所管の商工労働観光部側の答弁はかなり難儀するであろう。
posted by 飯沢ただし at 23:43| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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