昨日、初めての商工文教常任委員会に出席しました。
商工労働観光部と教育委員会と総務部が一部主管する部局が当委員会が議案の付託を受ける委員会です。
これまで、決算特別委員会や予算特別委員会でこれらの審査には20回以上立ち会ってきたのですが、常任委員会で明らかにこれまでに経験したことない雰囲気を味わったのが教育委員会。
決特や予特の教育委員会審査においては、学力の向上や英語教育の充実について質問をしてきて特段にこれまでは雰囲気を違いを感じることはありませんでしたが、今日の審議のやり取りを聞いて明らかに、どちらの方を向いて答弁しているかを問われるような私の感覚とは方向違いの堂々とした答弁内容で、かなりの違和感を感じました。思わず私は不規則発言連発して、当局の方々には失礼をかけたかもしれませんが、それほど常任委員会でこれほどのショックを感じたのは初めてだったのです。
これからじっくりと課題には調査をさせて頂いて12月議会以降はしっかりとした論戦を挑みます。
2013年10月10日
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