6月14日に結んだ政策協定から1ヶ月ちょっと。
短期間ではありましたが、支援が当選という結果に結びつき大変良かったと思います。
ご理解を頂戴し、ご支援を賜りましたすべての皆様に感謝を申し上げます。
昨晩、マスコミの取材にも答えましたが、
「地域政党いわてが、地域からくみ取った地域課題を共有し、それが国政にも連携が可能になたことは、政策づくりにも奥行きが出て、大変結構なこと。」
「ローカルパーティーが政策協定をもって国政選挙に参画することは、ひとつのモデルになりうる。なぜなら地域政党が、自らの政策を柱に据えて戦うことは政策の独自性を際立たせること可能になる。我々は既存政党と異なり、政策が上からの押しつけではないから。」
これから平野氏とは定期的に政策勉強会を開催して、政策の実現への活動の中身を濃くしていきます。
今回平野氏は無所属を貫き、戦いに勝利したのですが、選挙戦を一緒にして感じたことは
無所属であったことが復興の課題やTPP問題にご本人の思いをストレートに伝えることが出来たと感じます。特に後半の戦いは、迫力と凄みがありました。
それにしても平野氏はどこでも内容はほぼ同じ、私なぞは場所によっていろいろ変えるのですが、そんな愚直さが有権者の心を掴んだのかもしれません。
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