2013年02月11日
天下の奇祭「大東大原水掛祭」
2月11日、建国記念日といえば大東大原水掛祭。
2000年から毎年見させて頂いています。私が40歳の2002年には裸男として参加もしました。
写真は大しめ縄奉納の儀と開会式の様子です。
残念ながら、午後には別の催事に出席のため、祭りを直接見ることは叶いませんでしたが、参加者の皆さんによると例年になく寒く、裸男の髪の毛は祭りの後に凍ったそうです。
350年以上の歴史だけでなく、真冬でこれだけの集客を誇る祭りは珍しく、これからもずっとずっとこの伝統を守っていかねばなりません。
ILCがこの地に実現すれば、間違いなく初めて見る外国の方々は驚きと喜びのうちに感動することは間違いないでしょう。どうして女性は水を掛けてはいけないのかと論争になるかもしれません。
年々少なくなる祝年者の数が人口減社会の現実をつきつけられます。
この記事へのコメント
コメントを書く