今日は亡き父の誕生日でした。
亡くなってから16年。亡くなった人の年は数えないことになっていますが、生きていれば82歳。
父が早く亡くなったので、父と交流のあった方々とも交遊させて頂いています。
交遊を通じて父と同じ時代を生きた臨場感を感じることができることは実にありがたいことだと思っています。
父が友人と人間味ある付き合い方をしてきた証しでもあります。
父と同期以上の県議いなくなりました。時が淡々と流れているのを感じるのは、そんなことにふと気付く時です。
「歴史とは、現在と過去との間の尽きることを知らぬ対話なのであります。」
E.H.カー(『歴史とは何か』岩波新書 40頁)
今この時代に生きている現役世代の責任とは何かを感じる日となりました。
2013年01月28日
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