2007年01月18日

後始末の仕方

物事は常に順調ということはありえない。

よく「会社の寿命は30年」という説があるが、的外れな話ではないと思う。大体、創業者が会社を興し、リタイヤするまで大体約30年 ということもあろう。

会社とて生き物であるから、時代の波に乗れなかったり、創業者のマインドを忘れて、危機意識が薄れてくると、崖っぷちというものが途端に現われ、わが身に迫ってくる。



今、問題となっているF社の問題を考えると、常に最悪の起きるケースを想定して準備をしていく、そしてそれを継続させていくことの難しさを痛感させられる。


また、常に備えておけば、最悪の問題が発生したときの処理の仕方や善後策も明快になる。

その回答の仕方で墓穴を掘ったのが乳業メーカーのY社を思い出せば一目瞭然。私はY社の社長の「私は寝てないんだよ」の一言で沈没したと思っている。


「そなえよ常に」これは企業のトップこそが常に意識をしておかねばならない言葉であろう。


F社の先々代の社長が高齢にもかかわらずテレビに出て、お客様にたいして本当に失礼なことをしたと謝っていた姿を見て、胸がつまった。


企業は社会に貢献するために存在していることを忘れてはならない。


F社は私個人も思い入れのある会社であるから、何とか立ち直って欲しいと思っている。
posted by 飯沢ただし at 21:53| 岩手 🌁| Comment(0) | My Opinion 【意見を申す】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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