2006年12月14日

12月定例会終わる

県議会12月定例会が閉会しました。


最終日に同僚議員の突然の辞職案件が上程され、前回の定例会同様に波乱の最終日本会議となりました。


今議会での競馬問題は、競馬議会にて来年度の計画が承認されたのを受けて全体的な動きを確認されるに議論にとどまり、構成団体の融資割合が決定しておらない現段階の状況では新展開となるものは特にありませんでした。

競馬議会では来年の計画の承認を得たものの、計画自体の信憑性に疑問が残っており、県議会としても2月議会にて内容を精査しなければなりません。
今後の大きなヤマ場は、各構成団体議会が巨額な融資案件を承認するかどうかということになります。

その中で組合はコスト削減の障壁となっている情報部門(主にテレトラック)に関しては、私は断固たる態度をもって来年度以降の競馬運営に努めるべきと考えます。

この件についてはまた後ほど・・・



環境福祉常任委員会での県立病院診療所化をめぐる請願が、今定例会で最終判断を迫られました。というのも今議会で来年度診療所化の対象となる
「大迫病院」と「伊保内病院」の条例変更の議案が提出されたからです。

「大迫病院」は6月定例会から現体制の維持存続の請願に対して、委員会で真剣な議論を行ってきましたが、委員会の判断は医療局案に賛成との結論となりました。


勤務医の不足は深刻です。医師不足が病院に残って頑張っている医師に負担を増大させて、医師が働く環境をさらに悪化させています。このマイナスの連鎖をどこかで断ち切らないと、これからも特に山間部や沿岸に位置する「地域病院」の存立が困難なのは明らかです。県立病院の改革プランはその考え方に沿ったもので(完全なものではないにしろ)委員会ではその判断に立ったものです。


ただし、地域住民の方々の医療過疎になるのではないかとの不安。
これは絶対に無視できません。そこで委員会では福祉との連携強化、さらに他の医療機関へのアクセスをきちんと構築することなどを県側に対し意見書として提出し、本会議でも可決されました。


診療所化を認めた以上、議会側も診療所化された実態を監視していかねばなりません。ただの県立病院ダウンサイズで終わらせてはいけません。
この点はきっちりと議会活動で行ってまいります。



posted by 飯沢ただし at 14:13| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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