2006年12月03日

冬将軍到来

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〔家の生垣にも雪が降り積もり〕


師走の声を待つように気温が下がり今冬初めての積雪雪です。


冬といえば子供の頃はまだ道路が舗装されてなくて、ひとたび雪が降ると道路はグチャグチャ。「長靴と泥」の冬の印象がまだ私の中にあります。


長靴は必需品。どうしたって靴の中に雪が入り込み、足がいつも濡れていましたね。家に帰ればすぐに掘りごたつに入って足を乾かす。毎日この繰り返しだったような気がします。



12月はまだまだ気温が0度より下がるのはあまりないので、道路が凍結しませんが、1月と2月の中旬くらいまで厳冬期をいかにして凌ぎ切るか、頭の痛い季節の到来です。


でも冬があるから春の到来が待ち遠しく感じるんですよね。

常夏の国ではこの感覚がないから、「時間が早く過ぎ去るんですよ。」というのを現地の方に聞いたことを思い出しました。


posted by 飯沢ただし at 20:42| Comment(0) | Beauties of Nature【花鳥風月】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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