今年は9月定例会に組まれて10月に開かれます。なぜ前にもってきたかというと来年の予算に決算特別委員会の審議内容を反映させるため。
平成15年の決算特別委員会から知事の出席を求めることとなり、初日の会派を代表して質問する「総括質疑」には知事が直接答弁するのですが、私は形式になってからまだ質問の機会がまだありません。来年の2月の「予算特別委員会」では予定があるので、そこで初めて経験となりそうです。
今回は競馬組合に対する融資案件の前哨戦という様相。
この問題に対しての私の考え方は後ほどHPでアップします。
逼迫する県財政の中で、多額の融資が果たして許されるのか許されないのか、ここのとこが議論の中心になるでしょう。

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