2012年02月11日

復興を祈って-水掛祭2012

今年は東日本大震災からの一日も早い復興を祈っての「大東大原水掛祭」

裸男の参加者も観客も祭り関係者も祈りを込めての特別な水掛祭となりました。

今年は厳寒が続いておりますが、私も議員になってマル13年。今年で水掛祭は連続して13回見ておりますが(そのうち42歳の時には同級生と参加)今年ほど寒い雪祭りの日はありませんでした。


水掛祭2012−1.JPG


川原町で納め水を行う川は凍っていました目


水掛祭2012−2.JPG


ここ最近は暖冬で見られなかった裸男から発せられる湯気が今年は見ることができました。よほど寒くないと水を掛けられた身体から湯気が出ることはありません。


午前中から寒かったせいかいつもより観客は少なめでしたが、久しぶりの極寒の冬の祭りを堪能しました。
posted by 飯沢ただし at 23:55| 岩手 ☁| Comment(0) | The Events  【各種催物】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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