2012年01月30日

岩手と宮城の連携をさらに

本日、宮城県登米市において岩手・宮城県際市町村議長会が主催した岩手県南(一関市・平泉町・陸前高田市)と宮城県北(栗原市・登米市・気仙沼市・南三陸町)構成市町から選出の両県の県議会議員との懇談会が開催された。

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【来賓の布施登米市長のあいさつ】


今回の意見交換のテーマは「東日本大震災の復旧・復興対策について」

講師には 東日本大震災復興対策本部事務局の宮城現地対策本部事務局次長の稲田氏と参事官の軸丸氏があたり、お二人から「東日本大震災復興特別区域法」等の説明を受けた。

意見交換は時間の都合もあり、議論の深まりはいまひとつであったが、今会の震災を経て県境を意識しない被災地支援の取り組みが紹介され、現実的に県際の壁を越えた活動がなされたことの評価の共通認識が図られた。

両県議会でも各々県境議員連盟が組織されており(岩手県の会長は不肖 私)被災された方々の生活支援や産業振興と雇用の確保に向けた取り組み強化を両県から同時に議会側から提案することの意義は大きい。具体的に来年度、復興庁が整備された後に互いの課題を整理する機会をぜひ作りたい。

明治の廃藩置県で短期間ではあったが「水沢県」「一関県」として同じ行政体におさまった時もあった岩手県南と宮城県北。当時、登米に県庁所在地が置かれていた。歴史と文化を共有する部分が多いこの地域が、東日本大震災から創造的復興の実現のために県をまたいだ連携は、ますます重要性を増したことは間違いない。
posted by 飯沢ただし at 23:47| 岩手 ☁| Comment(2) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブログを拝見するようになって日はまだ浅いです。
多くの事に対し常にご自分の考えを発信する。今の
時代の県議としての責務を果たしておられると思い
ます。
今後も毎日チェックさせていただきます。
Posted by り at 2012年01月31日 10:19
り さん
いつもありがとうございます。

ブログを書き続けていることで自分自身の考えを整理するのにとても役立っています。

これからもよろしくお願い致します。
Posted by 飯沢ただし at 2012年01月31日 12:30
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