本日、環境福祉常任委員会の県内視察があり、大槌町と遠野市に行ってまいりました。
大槌町では昨年12月に契約を交わした災害廃棄物破砕・選別等業務委託した業務が動き出した状況を視察。
契約期間は平成25年3月31日までとなっており、この間に可燃系混合物41200トン、不燃系混合物118500トンを処理委託する内容です。
2月から本格処理が始まるとのことで、2次仮置き場であるヤード内はまだ閑散としておりました。
大槌町の処理・処分先に一関市の大東清掃センターと三菱マテリアル岩手工場があり、後日処分先においても搬入の状況を独自に状況を確認したいと思います。
昼食は大槌町内に出来た「おらが大槌 復興食堂」で
食堂で働く女性達はとても元気に働いていました。
食堂の背後は未だこのとおり。一日でも早い復興を実現せねばなりません。
2012年01月18日
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