室根山を臨んで収穫を待つ近所の田圃
23日のお彼岸の中日は日本の秋を象徴するような穏やかな日でした。
外国の秋の風景は知らないのに、こんなことを書くのは何ですが、優しい光に包まれた収穫を待つ秋の日の休日

この豊かな自然に恵まれた生活の営みを成してきた中に「日本人の心

が形成されて来たのだな と改めて感じました。
誰かの講演会で、日本人が働き者なのは「気候が温暖で日照時間が多いから」という話を聞いたことがあります。ヨーロッパは南仏などを除いて日照時間が少なく労働意欲がわかないのだと。
こんな環境のいいところに住んでいるのに勤勉さを失いかけてる日本人。
考えなくてはいけませんね。
昨日は旧大東町内での地区民運動会5ヶ所を訪問。
各地とも地域の方々が集まり盛り上がっていました。
天候に恵まれ充実した秋の休日

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