藤沢小学校のマーチングバンド
記念式典会場、U−DOMEに詰め掛けた多くの参加者に感動を与えました。
合併を機会に新たに姉妹提携を結んだオーストラリアのセントラルハイランズ市の市長や議員も式典に参加し、ピーター市長は感動のあまり子どもたちにぜひ挨拶したいと言う程の演技の完成度はバツグンでした。
藤沢町の小学生マーチングバンドだけでなく国際交流も縄文祭りも一朝一夕で成し得たものではなく、藤沢町民が長い月日をたゆまなく活動を支え継続してきたことに大きな価値があります。
マーチングバンドを指導されてる方もかつて子どもの頃に自らが演技演奏された方だとか。
これこそ地域の誇りでありましょう。
藤沢地域以外の方々は子どもたちの演技を見て何かを感じてくれたはず。
地域が育む教育・文化。
藤沢地域の全ての皆さんから忘れてはならない貴重なものを教えていただきました。
藤沢町という名前はなくなるけれど次に続く子どもたちも誇りを持って続いて欲しいものです。