すっかり有名になった京津畑食の文化祭
昨年は交流施設が建設中だったためにお休みしたので、今年は二年ぶりの開催になりました。
今年は地域の方々が構想段階から練りあげて完成した交流施設「山がっこ」も完成して、記念すべき祭となったようです。
恒例の「果報だんす」と「そば切り」の振る舞いには待ちきれない参加者の長蛇の列。
300食を用意されたそうですが、この調子だと来年は500食の用意が必要?
でも、裏方では当日も準備が大変。この祭りは一ヶ月前から準備を始めていたそうです。
料理の懐かしさとアイデアのすばらしさにいつも感動をもらいますが、なにより京津畑の皆さんの温かさに触れて参加者は「来年もきたいね〜」という気持ちになるのだと思います。
当日は各地で収穫祭が催され、晩秋のイベント盛りだくさんの日でありました。
2011年11月15日
この記事へのコメント
コメントを書く