22年度の活動報告の承認や23年度の活動目標を決定する通常総会が25日に盛岡市内のホテルで開催しました。
【開会後に挨拶する私】
本来であれば総会は昨年度中に行うべきところでありましたが、統一地方選挙に向けての新人擁立作業等に時間を優先的に回した経緯があり、この時期になったこと。また、党員、サポーター、来賓をお呼びして賑々しく開催するところでありましたが、東日本大震災後ということもあり、党役員中心で開催することとなりました。
23年度の運動方針について、特に政策活動においては「東日本大震災」に関する復旧・復興活動を主眼に活動を展開していくことが確認され、
総会とは思われないほど、活発な意見が交わされました。
瓦礫撤去
自然エネルギー
観光振興
市町村行政支援
については重点的に強力に活動することが確認されました。
後日「地域政党いわて」のHPに詳細に発表されますので是非ご覧下さい。
震災後、政治活動も自粛ムードが漂う中、我々の活動も被災者支援中心に個人毎での活動をしてきましたが、今後は政党しての活動、特に政策活動には県民に目に見える形で行っていくこととしました。
今年は我々がステップアップする試金石の年度になります。
総会では市議会のメンバーからも積極的な意見が出され、有意義な総会でした。
あとは実行に移すのみです。