2011年05月25日

県が示した津波防災3基本型

県が示した津波防災3基本型

県は「回避」「分散」「抑制」の津波防災まちづくりの3つの基本型を提示した。

確かにこれは被災自治体の街づくりの議論のたたき台となると思います。


津波防災は然り。やらなくてはいけません。


しかし、最も大事なのは街に人が住むこと。生活する糧を置くこと。高齢化社会が急激に進行していた沿岸部でどんな産業を柱にするのかが大事なポイントと考えます。


防災対策と産業の植え付けは同時に自治体や住民に議論できる材料を提供しなければなりません。

それこそが県の役目です。
posted by 飯沢ただし at 00:30| 岩手 ☀| Comment(0) | ★We shall revive ! 【必ず復興】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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