2011年03月15日

大災害に言葉なし

3月11日に起こった大津波が岩手県、宮城県、福島県に甚大な被害をもたらしました。

犠牲になった方々には心からご冥福を、被災者の皆様には心からお見舞い申し上げます。
今後、被害が縮小することはあり得ず、行方不明者の数も不明であり、どれだけ被害が拡大するか想像もできません。

今日は県議会最終日で23年度予算の議決のために、陸路で県庁へ。
途中の道すがら何回も見た燃料を求めた長蛇の車の列・・・

内陸でも食料不足、燃料不足は著しく、いち早く復旧に向けた動きを加速していかねばなりません。

政府は福島原発の放射能漏れ事故の対応に追われ、本当は燃料の補給路を国民の生活の安定に道筋をいち早く示すべきなのに。


しかしながら、本日、代表者会議で決めたことをまた蒸し返しいまだに、本会議が再開されない県議会。
本当に情けない・・・・・。

posted by 飯沢ただし at 18:51| 岩手 ☁| Comment(2) | ★We shall revive ! 【必ず復興】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
非常に過酷な環境のなかすみません。
岩手県議会議員の岩崎友一さんの安否情報が知りたいです。大槌町や探せるだけの安否情報は探しました。
生きているかということだけでも知りたいのです。
どうか、何卒宜しくお願いします。
Posted by 森下 at 2011年03月17日 21:19
岩崎議員は震災時、議会にいましたので被災しておりません。私も岩崎議員と話をしました。15日の議会は欠席でしたので現地での対応に東奔西走されているのではないかと思われます。
Posted by 飯沢ただし at 2011年03月17日 23:41
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