長い間温めていたご当地ナンバープレート「平泉」ナンバーを実現する動きが加速してきました。
昨日は東山地域交流センターで「実現させる会決起大会」が開催され気勢を上げました。
全国で19地域ですでに導入され、御殿場市周辺の「富士山」が最近認可されました。東北では「仙台」「会津」などがあります。
平泉世界文化遺産登録のタイミングと合わせ絶好の気運の盛り上がりです。認可を出す陸運局は現在ご当地ナンバーの拡大には一区切りしている状態ですが、5市町の団結でものにしたいものです。
「平泉」ナンバーは私が幹事長を務めている「岩手県南・宮城県北県境議員連盟」でも合併前から運動した経過があり、ここまでたどりついたことに感慨ひとしおです。
自分では下の⇒のような夢を持っていますが、いかがでしょうか?
平泉ナンバー ⇒ 平泉世界文化遺産登録 ⇒ ILCの誘致 ⇒
一関地方と胆江地方の連携で県南の副都心の形成へ ⇒ 東北の国際都市「平泉」