1979年、昭和54年といえば私が高校3年生の頃。
その時の甲子園大会は先に書いた 箕島vs星陵の延長18回はあるわ、ドカベン香川や牛島の浪商はいるわ、ジャンボ宮城のY高、そして何より箕島の春夏連覇。話題豊富で印象に残る大会です。
アサヒグラフという性格上延長18回の試合も他の試合と同じボリューム扱い。
今見ても香川の体格はすごすぎる。
このアサヒグラフは応援の風景も克明に記されていて、時代を感じさせます。
写真で出せないのが残念ですが、チアリーダーのユニフォームには泣かされます。
時代を感じるといえば、この雑誌に掲載されている広告が凄い。
いくらなんでも、ふらさがり健康器で3万8千円はないやろという感覚ですが、時代の最先端を行っていたんでしょうな。オジサンのジャージ姿も外国人のモデルもすばらしい!
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