2010年08月18日

副知事を一人追加する人事案件

昨日、代表者会議があり、先に知事から各々の会派代表者に意向が示された副知事の選任についての議事日程の打ち合わせがメインテーマでありました。

岩手県議会では先例として人事案件については質疑・討論を省略して採決するという議事運営を今日までしてきました。

事態の重要性を鑑み、また、6月定例会中の議会運営委員会で検討事項にもあったことから、昨日の会議では他県の例も参考にしながら人事案件の議事運営について議会運営委員会で議論することを確認しました。




さて、知事の任期が一年を切った中での、副知事を一人追加したいとの意向は、いいろいろな憶測を呼んでいます。

1)なぜ今なのか?

2)追加する人材が国の役人である必然性は何なのか?

この2点について議論なしに議会として素通りは出来ません。



「地方の自立」を掲げた前知事は、副知事を任命するにあたり、二期目以降は国の役人を充てることに関して抑制的に行ってきたと私は思います。


今回の人事案件は適材適所といいながら、地域の主権を掲げる民主籍を有する知事が敢えて財務省から人材を得ようとすることに私は疑問を呈さざるを得ません。ゆえに提案者である知事の考えを質す必要があります。


しっかりと議論ができるような環境整備に関して先例にしがみつくのではなく、他の会派も住民の一方の代表者である責任を果たすという観点から前向きに検討してほしいと思います。
posted by 飯沢ただし at 08:02| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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