2010年07月29日

ゲリラ豪雨

100729_145539.JPG


「地域政党いわて」で岩手町で起きたゲリラ豪雨災害の現地調査を行いました。

時間当たり80ミリという滝のような降水が瞬間的に起こり、降雨開始10分でゴーという地鳴りとも思える音が山から発したそうです。


地震被害とも思えるような河川のえぐり取られようから判断して人災がなかったのは奇跡的です。

とはいえ農業基盤は壊滅的な被害であり、被災者の方々に対しては慰めの言葉も見つかりませんでした。


全面復旧に向け、激甚災害の適用はもちろんのこと「地域政党いわて」としても全力で対応することをお約束してきました。


温暖化の影響でこのようなゲリラ豪雨による災害は今後とも増加することが予想されます。気象データの活用や予測と予報システムなど新たな対応も必要と強く感じました。
posted by 飯沢ただし at 23:21| 岩手 ☔| Comment(0) | My Inspection 【視察日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: