【千厩会場は昨年と同じく旧横屋酒造の酒倉、ライブコンサートも可能な音響施設】
【藤沢会場は縄文ホール隣の藤沢勤労者総合福祉センター2F】
千厩町はソニー撤退で雇用問題が大きな課題です。加えて4月から県立千厩病院が勤務医の不足で1フロア病棟が休止になり、岩手県の県政課題の縮図のようになってしまいました。今後の常勤医確保の可能性や保健福祉と医療との連携について県と市の連携が不可欠であることを私の意見として述べました。
国際リニアコライダー計画が見通しが明るくなってきたことは、せめてもの希望の星ですが、雇用問題と地域医療政策が県の政策として実行性に乏しい現在の状況は本当に歯がゆい限りです。
労働政策は一義的には国の仕事ですが、県が中長期的な産業育成策を県の総合計画に入りこんでいるはずなのに、トップリーダーである知事の口から直接この非常時を打開するメッセージを私は聞いたことがありません。
岩手の産業主軸に据えている自動車関連産業も最近は宮城県に完全に抜かれたのではないかと私は感じています。戦略的な「攻め手」に欠いています。先の予算委員会で関係部局にかなり気合をかけたつもりですが、どのような動きをしているのか確認せねばなりません。
藤沢町では町民にとって一関市との合併問題が大きな関心事です。順調に医師の招聘が進んでいる藤沢町民病院が合併によってどうなるのか。
もっとも心配な問題です。
私は、現在県立病院と連携強化すべき喫緊課題は救急連携と述べました。医師の十分な配置が出来なければシステムの構築もへったくれもありませんが、医療関係者だけでなく県・市・町と重大な決意をもって協議をし問題解決にあたるべきと考えます。

