2010年04月25日

猿沢伝承交流館が落成

4月25日(日)地元猿沢地区待望の「伝承交流館」が落成しました。

一時は交流館自体が頓挫するのではないかとの時期もありましたが、地元の方々の熱意が落成までにこぎつけることができました。


この交流館は単体のハコモノではなく、国の補助事業である「中山間地域総合整備事業」の一事業として位置付けられているものです。


「中山間地域総合整備事業」は農水省所管の整備事業で幅広く地域のニーズに即した事業が可能であることから、人気の高い補助事業でありました。ところが、事業採択寸前に国の三位一体改革が吹き荒れ、採択もはたしてどうかといったところまで危機感が漂った時もありました。


しかし、事業を丹念に企画し住民の認識を深めてきた「猿沢振興会」を中心とした熱意が県に届きギリギリのところで採択になった経過があります。私も県議一期目で県に対して採択に向けて運動した記憶がよみがえります。


この事業も伝承館の落成とともにあとわずかを残すのみとなり、中山間地域の農地環境整備に大いに貢献したことは間違いのないところです。
のちに事業の意義については述べたいと思います。

sarusawa.jpg


【祝賀会で親子の演舞で大喝采!これぞ文化の伝承】



特筆すべきは、この事業をどのように活かすかについて「猿沢振興会」が住民との意識形成から実行までエンジン役となって事業成就に向けて一丸となって活動してきたことです。


このことは一関市内に地域活性のモデルとなる活動成果とも言え、猿沢地区の方々は大いに誇りにして、次世代につないでいただきたいと思います。


posted by 飯沢ただし at 22:17| 岩手 ☀| Comment(0) | The Events  【各種催物】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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