昨年は欲張りすぎて室蓬ホールの大ホールで開催し、入れ物が大きすぎた反省から2階の和室で行いました。
政権交代後の岩手県政の状況や地元課題、特に県立病院、国際リニアコライダー計画について報告をしました。
聴衆者から
「高齢化が進み、老老介護が普通の状態です。決して行政だけにおんぶに抱っこにする気持ちではなく、自分たちも何らかの負担をする気持ちでいる。そのために県有地を利用した老人福祉施設が町の中にあってもいいのではないか。」との意見がありました。
北欧など福祉行政が先行した国ではこうした老人介護施設やデイサービスセンターが一体化したものがPFIで建設され、運営もNPO団体でされるなど行政経費を節約した施設が数多くあります。
また本県でも「ご近所介護ステーション」などの提供を試行しています。しかし、こうした施設は都市型で行っており、むしろ高齢化が進む町村部の市街地こそ必要と思われます。
施設を利用者する側の意識も今までのような「こうあるべき、サービスあたりまえ」の考え方から少しずつ変わりつつありますので、今後効果的な老人福祉施設のあり方に自分自身の考え方も改めなければならないと感じました。
現況を調査し、県にも提案してまいりたいと思います。

