2009年07月30日

市町村知事要望

年に一度、市町村が地域課題を知事に直接要望する「市町村知事要望」が本日県南広域振興局で行われ、私の選挙区である「一関市」と「平泉町」と「藤沢町」の要望に立ち会いました。

達増知事の最初の年は各々の市町村の現場で、昨年の二年目は県南広域振興局で行われました。

今年は市町村に与えられた時間はたったの30分がく〜(落胆した顔)


実際の時間配分は、市町村側が重要項目を説明して、県南広域振興局長がコメントして、これでほぼ20分が経過。

知事のコメントは2分程度。


う〜ん・・・ これでは


何のための知事要望か・・・



要望する方も与えられた時間を有効に使うように工夫すべきところはありますが、いずれにしても30分では時間が短すぎ。


確かに要望項目は例年と大差ないにしても、せっかく知事が応対するのですから県側は知事と首長のやりとりに時間を割くように配慮すべきと思います。



少ない時間を有効に使い「町」のアピールをしたのは藤沢町。

地域の今後の進むべき道を「農」の「風景」という言葉に例え、県の支援の方向性を的確に主張したと感じました。


posted by 飯沢ただし at 22:48| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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