本日臨時議会が開会し、一日の会期を終えた。
上程された議案は4件。
賛否が分かれたのは議案第3号と第4号
「特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例」
と
「一般職の給与に関する条例等の一部を改正する条例」
県人事委員会から職員に期末手当及び勤勉手当に関する報告及び勧告を県が受理したことから、議案となったものだ。
私の判断は
国の人勧に追随した県の判断は100%正しい根拠に裏付けされたものではないが、現下の経済情勢にあっては実質減額はやむなし。
本会議においての質疑で人事委員会の委員長や知事答弁を聞いていると釈然としないものがあったが、このような案件は県民感情を十二分にとらえないといけないと判断したものである。
議員も特別職であるからもちろん減額の対象になる。
2009年05月26日
この記事へのコメント
コメントを書く