今回、私を取り上げてもらったので記録に残す意味も含めてアップさせてもらいます。
【11月27日 岩手日報 朝刊第2面】
(「@県議会」はテーマに応じて3名の議員のコメントが紹介されるスタイルになっていて、本会議の日数は6月定例会が5日間、9月定例会が6日間、12月定例会が5日間、2月定例会が8日間で都合24日間、よって24✖3でのべ72人ピックアップされるのですが、私の記憶では私自身が取り上げられたのはかなり久しぶりと思います。3年ぶり位?(日報社との関係は普通だとは私は思ってますが😖))
さて、内容ですが、先日の投稿の続きとなりますが、やはり初当選からのことを振り返ると胸にこみ上げてくるものがあります。
3月にもこのブログで書きましたが、平成11年で当選した新人議員は16人。当時定数は51人でしたから約3分の1が新人でした。
この間、残念ながら鬼籍に入られた方もおられます。花巻の照井昭二氏、雫石の川口民一氏、釜石の阿部敏雄氏、久慈の岩城明氏、水沢の及川幸子さん、江刺の佐藤力男氏、滝沢の柳村岩見氏、7名の方が逝去されました。時の流れを感じずにいられません。
私の7回の選挙は無競争なしの全て戦いでした。私個人を信じて名前を書いてくれた支持者の皆さまの報いに応えるためにどの期も議員の責任ととは何かを常に背負いながら活動してきたつもりです。しかし、年数をいくらかけてもゴールというものはありません。これからも精進を重ねて与えられた責務を果たす所存です。どうかこれからもよろしくお願い致します。