2024年06月24日

WIN-WINの関係を目指して

本日は午後から盛岡市内にて岩手県建設産業団体連合会の通常総会に議長代理で出席し、祝辞を述べました。

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その後、地元一関市に戻りRIP(両磐インダストリアルプラザ 金澤英治会長)の総会に会員の身分として参加。
この4月から一関高専の校長に就任された小林淳哉氏から「企業と高専がWin-Winとなるために」をテーマに講演がありました。

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これが中々興味をそそる話の中身で、目的を達成するために何をすべきかを実体験に基づいての内容でした。何かが足りないから止めるではなくてどうしたら前に進めるのかを追求する手立てに関して貴重な示唆を頂きました。

金澤会長からは外国人の実習制度に関して国の制度改正があり、今後市と県が連携した補助金のあり方について提言がありました。しっかり前に進めるよう私も尽力します。

このRIPには金澤社長のお父様からお誘いを受けて入会したのがきっかけで、これまでILCに関してもRIPでは吉岡先生を講師に招聘するなど何度も勉強会を実施してきました。今日も会員間の意見交換会ではILC実現の期待がしぼんでいるとの率直な感想がありましたが、少しでもチャンスがある限り私は粘り強く活動を継続発展させていくことをお話させて頂きました。

本日参加された会員(主に製造業に携わる会社の経営者)は中核が50代になっており、時代の変遷を感じました。
posted by 飯沢ただし at 23:46| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする