昨晩は両磐一関保健医療圏の地域医療を守る懇談会が開催され、次期岩手県保健医療計画、在宅医療にかかる連携等について委員の皆さんから熱心な意見が出されました。人口減が急速に進む中で地域のニーズに合った保健医療サービスを提供することは大変難儀なことで、岩手県にあっては県立病院の在り方(特に地域病院の存続)が問われることになり、厳しい判断が要求される場面もあることが予想されます。
いまあるものが無くなることは地域にとっては大変なことですから十分に注意を喚起していかねばなりません。
昨晩の在宅医療の議論に関してはこれから実際に進めるにあたり、どの機関が中心になるのかといった核心的な議論にまで達していないので十分にこのこの懇談会で建設的に他の地域に先駆けて進めていくことを期待します。
ところで話はかわって、昨日盛岡からの帰りに議場から駅までタクシーを利用し、支払にSUICAを利用したところ
残高が6666円のダミアンナンバーの横並び。
そして駅地下で買い物をしたところ買い上げ額が2222円(偶然!)
当然のごとく残高は4444円!
と数奇な経験を致しました。なにかの吉兆!?と勝手に思っております。