通常の年であれば、やっと新年会もヤマ場を越して体も一安心という頃ですが、二年間もイレギュラーが続くと本当に通常の生活が恋しくなります。何より今年は自分が還暦という人生で最大の祝年の節目なのに同級生をはじめとしていろいろな団体のメンバーがからお祝いをされるはずだったのに、まったく寂しい限り。大原水かけ祭も中止で還暦の裸男にもなれないという二重のショック。
聞いたところによると二年上の先輩や一年上の先輩の還暦同級会はほぼ中止に傾いているということですが、僕ら同級生は延期ということにして落ち着いたらぜひ決行の思いの決意でおります。

次々に届けられる還暦にまつわる品物は本来祝福と歓喜の中で手渡してもらうはずですが、そっと自宅に届けられております。お札を見ていると哀愁の雰囲気すら漂ってきます。
個人的な感傷はこれくらいにして、
世の中ではコロナ第6波が拡大中、さらに燃料である石油製品が高騰中の二大苦が進行中。
政府も企業向けに新たな支援策が出せれたようですが、今日の国会の予算委員会で指摘されていたようにオミクロン株の特徴を捉まえた学校や保育士施設などの対応見直しが急務(濃厚接触者の取り扱いなど)です。今後行われるであろう国の補正予算をにらんだ県の対応についてしっかり監視と対応をしてまいります。