2022年01月09日

父忠雄が亡くなって25年

今日は父の命日でした。

25年前岩手医大に前日の夕刻から家族全員が病院に詰めて父は9日の朝に亡くなりました。あの亡くなった日のことは今でも忘れられません。

今日仏壇に手を合わせると、「お前は今しっかりやっているのか!」と遺影の厳しい目が語っていました。

父の没後すぐに県議選に出馬し、父を想ってくれる方々に支えられ初当選。以来当選回数を重ねましたが、いまだに父の域には達しているのどうかか自問自答しました。そして政治よりも家業の方は父が心血注いだ実績と比べるとまったく比べる対象になっていません。


「成長しなければ停滞以下である」


この言葉の重みを心に刻んで精進を重ねていきます。
posted by 飯沢ただし at 23:29| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする