2022年01月07日

二年ぶりの新年交賀会

昨日は平泉町で、本日は一関東山地域で新年交賀会が二年ぶりに開催されました。

オミクロン株がひたひたと増加中の最中、ギリギリ開催可能期限かと思われますし、どちらの会場も衛生対策には万全を期しての開催でした。

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平泉町では県議代表で祝辞を述べさせて頂きました。(当選挙区は5人の県議がいるので祝辞が回ってくるのは5年に一度。オリンピックより長い)

これまで県政も平泉町政も進めてきた世界遺産関係のハード事業は大くの関係者のご努力によって達成されたが、これからはソフト対策が重要になる。コロナ禍によって人と人との距離感が大きくなっている今だからこそ、アフターコロナの時代を見据えた具体的目標を立てて実行に移す時である。

という自分自身の問題意識を踏まえて述べました。

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【撮影協力は勝浦一関市議会議長】


平泉町役場に奉職している同級生3人も今年で卒業予定。我々議員3人と一緒に記念撮影です。卒業する3人は来年は別の立場で交賀会に参加することになるでしょう。いずれ来年も会うことになります。

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東山地域では今年一年の東山小学校の社会活動の取組が紹介されました。学校が社会との接点を持つことを積極的に行うことはとてもいいことだと思います。

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四海波はいつもの主要メンバーでご披露。やはり早く普通の生活スタイルの中で祝会はやりたいものです。


オミクロン株が拡大中で今後予定されている新年会も果たして予定通り開催できるかどうか。来週あたりに判断されるでしょう。
posted by 飯沢ただし at 16:54| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする