2022年01月31日

お札も寂しがっとる・・・

本日で一月も終わり。

通常の年であれば、やっと新年会もヤマ場を越して体も一安心という頃ですが、二年間もイレギュラーが続くと本当に通常の生活が恋しくなります。何より今年は自分が還暦という人生で最大の祝年の節目なのに同級生をはじめとしていろいろな団体のメンバーがからお祝いをされるはずだったのに、まったく寂しい限り。大原水かけ祭も中止で還暦の裸男にもなれないという二重のショック。

聞いたところによると二年上の先輩や一年上の先輩の還暦同級会はほぼ中止に傾いているということですが、僕ら同級生は延期ということにして落ち着いたらぜひ決行の思いの決意でおります。

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次々に届けられる還暦にまつわる品物は本来祝福と歓喜の中で手渡してもらうはずですが、そっと自宅に届けられております。お札を見ていると哀愁の雰囲気すら漂ってきます。

個人的な感傷はこれくらいにして、

世の中ではコロナ第6波が拡大中、さらに燃料である石油製品が高騰中の二大苦が進行中。

政府も企業向けに新たな支援策が出せれたようですが、今日の国会の予算委員会で指摘されていたようにオミクロン株の特徴を捉まえた学校や保育士施設などの対応見直しが急務(濃厚接触者の取り扱いなど)です。今後行われるであろう国の補正予算をにらんだ県の対応についてしっかり監視と対応をしてまいります。
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2022年01月29日

早急に実効性のある次なる対策を打て!

値段下がってない」苦情にガソリンスタンド困惑 抑制策の効果は時差も
【1/27(木) 産経新聞電子版 19:36配信】

原油価格の高騰を受けた、政府によるガソリン価格抑制策が27日、始まった。補助金が支給されるのは石油元売り業者が対象。給油所の店頭価格に反映されるかは不透明で、値下げされる場合も時間差が出そうだ。早くから政府支援策の決定が伝えられたことで、店頭では利用者から「値段が下がっていない」などの苦情が寄せられ、困惑が広がる。

24日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格が170円を超えたことで、政府による急騰抑制策発動が決定。ガソリン、灯油、軽油、重油を対象に27日以降、いずれも1リットル当たり3円40銭の補助金を元売り業者に支給する

ただ、店頭価格は仕入れ値や在庫、人件費のほか、周辺他店の動向をにらみながら店ごとに決められる。輸送コストなど地域事情もあり、170円以上で販売を続けている場合もある。

大阪市の運営会社によると、店頭では顧客から値下がりしていないことに複数の問い合わせがあるという。ガソリンの仕入れ値自体も上がっているといい、「価格に反映するとしても来週以降だろう」と話している。

給油所などで組織する全国石油商業組合連合会は「制度はあくまで卸価格が上がらないようにするもの。各社が判断する店頭価格を値引きするものではない」と注意を呼びかける。業界では「苦情を受けるのは現場の店頭だ」という政府対応の複雑さを疑問視する意見もある。


ネットでも政府対応の緩さに非難轟轟のコメントが多数寄せられているが、それは当然の反応。

元売り業者に支援する方策はどう考えてもおかしい。直接小売り価格に反映されないのが分かっていてどうして回りくどい策を取るのか。

暫定税率をいじることは財務省が猛反発するのは目に見えているが、コロナ禍もあり、国民生活が混乱している中でもっとビビッドに価格に反映できる策を出さないと政府不信が一気に高まる可能性がありますよ。

県議会ではこれまで何度も暫定税率の廃止、二重課税の廃止を意見書で出してきたが、ウクライナ情勢も相まって価格が下がる情勢にないことから政府は早急に本気で次なる支援策を出さないと経済の停滞はさけら
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2022年01月24日

DXの波が物流の世界にも

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本日、公益社団法人岩手県トラック協会が主催する新春政経セミナーに参加してきました。

今回の題材は「自動点呼機器(AIロボット等)の普及に向けた日貨協連の取組みについて」

日貨協連の常務理事である永嶋 功氏から政府における題材に関しての取組状況について、株式会社ナブアシストの日下拓哉氏からAIロボットを実際に活用している状況について説明がありました。

深夜、早朝に対面点呼を行う管理者の確保は弊社でも重荷となっており、興味深く拝聴しました。

このAIロボット導入については、政府が進めている働き方改革とDXの促進どちらにも目的が合致しており現実味を帯びているようです。あとは法的な整備とユーザーがコストに見合うかという課題だけでしょう。

一定程度の効果は期待できそうですが、会社を支えるのは社員であり、点呼の際、乗務員と管理者との会話によって愛社精神や仕事に対する姿勢が植えつけられるという目に見えないものはまったく機械的に抹殺されてしまうので、仮に完全導入が可能となっても弊社では一部しか導入しないと思います。

それにしてもAI技術を駆使した商品化はここまで進んでいて、一気に社会に組み込まれていくことを実感した日でありました。
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2022年01月22日

困難から時期尚早へ・・・

国際リニアコライダー(ILC)に関する文部科学省の第6回有識者会議がオンラインで20日に行われた。有識者会議はこれで終了。

私は事前に事務局が用意した案を入手した。
回を重ねるごと我が国の基礎科学に対する委員の発言も目立ってきたと聞いていたが、とにかく否定的な方向に導こうとする考え方がありあり。
これまでILCに対して積極的な発言が相次ぐと座長が急に抑制をかけるような場面もあったと仄聞されており、事務局案も座長の意向を汲んだものになったと推察する。

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【1月21日 岩手日報朝刊4面】


ところが新聞報道によれば、事務局案にあった「現時点において提案研究コミニティーが希望するILC準備研究所への移行を支持することは困難と言わざるを得ない」から委員から「困難と言い切るのではなく、タイミングが今ではない、今すべきことは、という提言にした方がいい」という提案があり「機が熟していない問う言葉で表現される」など多くの委員から賛同を得た。となっている。

結局、事務局案である困難という言葉は否定され、今後の展開に含みを持たせた内容に変わったと言っていいだろう。

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【1月21日 岩手日日朝刊第一面】


よって、見出しの時期尚早の言葉だけだと否定的に映るが、実はその逆であったということだ。

国家プロジェクトは最終的に総合的見地から政府判断によるものであるから、文科省の有識者会議がすべてを結論付けるものではない。しかし、幸運なことに学術的意義と素粒子物理学の発展の必要性は認めることを盛り込まれる予定であることは前進する要素の方が大きいと私は思料する。

政府レベルの国際協力などの面で、まだ機が熟していないとの座長のコメントがあったが、国際間の協議、特に予算が絡むものは駆け引きが行われるのが当然で、すべての手が日本に有利なる状況にオープンになるということはあり得ないと私は思うのだが、そこを自分が知らないから機が熟さないと断言するのは私の方が疑問に思う。
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2022年01月19日

岩手競馬振興議員クラブの活動

今年も私が会長を務めている岩手競馬振興議員クラブで岩手競馬シーズンオフの時期に恒例の競馬関係者との意見交換会を行いました。

いつもであれば調騎会(調教師、騎手)、厩務員会と三者を対象にしていましたが、初めての試みとして厩務員の方とのみ行いました。厩務員とだけ行ったのには伏線がありますが、ここではどの理由は明らかにしません。

議員会員が13名の参加、厩務員会からは5名の参加を頂きました。

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【左から 袴田さん、佐々木さん、厩務員会佐々木会長、菊地副会長、宍戸事務局長】


女性の厩務員も近年増えていることから議員クラブから女性の参加の要請を行いました。

厩務員の雇用形態は調教師が雇用主となるため、厩舎によって事情が異なる点もありますが、総括的な課題について課題認識を共有することができました。今回は雇用主の調教師が同席しなかったのでいつもより発言の密度が濃かった印象でした。

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【会長の挨拶を述べる】


これまで課題となっていた競馬業務エリア内の女性用トイレの新設、薄暮競馬時の追加手当についてはまだ十分とは言えませんが競馬組合にも意を汲んでもらって実現の運びとなっていることが確認されました。

加えて冬季開催時の中止時における厩務員手当に関しても前進があったことが報告されました。

現在の厩務員数は調教助手、補助者を含めて
水沢 105名、盛岡 51名。うち女性は両競馬場で7名づつ、外国人は水沢で7名、盛岡で3名。

6年前に総勢125名であったのが現在は156名で若干改善されています。

ところが厩務員1名につき5頭の持ち馬の状況は変化がなく、馬の世話を十分に行き渡せるには厳しい環境が続いています。

今期は売り上げを確保するために異例の盛岡競馬開催を6カ月連続したために水沢競馬場所属の厩務員の疲弊度は高く、改善を求める意見が出されました。

女性厩務員が増えていることから労働相談窓口の設置はぜひ組合に要望してほしいとの声がありました。

その他、寝藁からウッドチップに変わったことによる勤務負担の件など会員からの質問、意見がたくさん寄せられて充実した意見交換会になったと思います。


何事にもチャレンジで進取の精神をもって厩舎経営をしている厩舎には厩務員も集まるようで、こうした流れが岩手競馬にも広がることを期待したいです。強い馬づくりには労働環境全体の整備は欠かせません。要望を受けた事項についてはまとめて後日競馬組合に要望する予定です。宍戸事務局長から来年は盛岡と水沢2会場での分散開催を依頼されましたので来年は考慮したいと思います。

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雪で覆われた馬場もあと1か月後くらいには調教が始まります。
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2022年01月15日

結論を導く議論をしたい!

このブログでシリーズ化されている「議員定数等検討会議」が昨日協議を再開しましたが・・・

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【1月15日 岩手日報4面 標題がすべてを物語っている😠


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【1月15日 毎日新聞 岩手版 全国紙では初めて記事にしたのでは?】
【左端手前の大きな頭が私】


新聞報道のとおり結論はまた持ち越しです。

第三会派の「いわて新政会」は県北沿岸の議員を減らすなの一点突破で、肝心の議論の入り口であったはずの一人区の解消の議論にはこれまでもずっと正面から向き合っていないのが現状です。

県議会たるもの部分的な問題より大きな視点での改革的議論が求められているタイミングと私は思うのですが、残念ながらそうにはなっていません。

ここ数回の協議で平行線をたどっていることから、自民会派からは多数決もやむなしとの意見が出るなど苛立ちがつのっています。私も検討会議は建設的な意見を出し合う場なのだから、いつまでも平行線を続けるわけにもいかない。われわれの自治能力が問われる。と述べたうえで新政会に「新政会」対してどんな打開策を用意しているのかと問いましたが、新政会からは新しい資料や新しい論点は結局示されませんでした。自分たちの意見を通したいなら説得力ある論点を出し続けるのが議員としのあるべき姿のはずです。これでは「保身」とみられても仕方ないでしょう。

昨日はこの際3会派で意見が一致している部分を主にパブリックコメントを用意するべきとの意見が大方でしたが、またもや「新政会」は議論をまとまらないうちはパブリックコメントに付するべきではないとの後退的意見で、協議をまとめる努力もせずにまとまらないうちは・・・というのは明らかに行動矛盾。協議体のメンバーとしての責任が問われると私は考えます。


検討会議では「採決」やむなしの空気が多く占める中、次回こそ前に進めなければなりません。
posted by 飯沢ただし at 23:09| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月11日

三陸沿岸国道並びに鉄道完遂促進協議会に参加

標題の会議に議会からの公式派遣で参加してきました。

今回の会場は仙台市内のホテルで行われ、協議会は青森、岩手、宮城の関係団体で構成されています。

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【祝辞を述べる村井宮城県知事】


今回で77回目の開催を数え、なんと昭和23年4月が第一回の開催となっています。戦後まもなく協議会を作ったということは三県がよほど整備の促進を欲していたこととなかなか日が当たりづらいインフラ整備と三県での共通理解があったのでしょう。

三県にまたがる三陸沿岸道は昨年末に八戸〜仙台間359kmが完成しました。東北整備局の説明だと通常の5倍速のスピードだそうです。これはとりもなおさず東日本大震災の復旧復興によって大きく後押しされたもので、震災前に私も何度かこの協議会に出席しましたが、進捗度は牛歩の歩みを続けていた記憶があり、完遂までこぎつけたことは驚異的としか表現のしようがありません。まさに予算とやる気さえあれば可能なのです。

残念ながら鉄道の方は道路とは別の目が出てしまいました。沿線の急激な人口減少という背景とJR東日本社が復旧に多額の費用を要すると難色を示したことも相まって一部区間はBRTで代替措置を余儀なくされる形となり、全線の完遂は困難な状態となっています。

今回の会議でこの協議会は一定の所期の目的を達成したという認識で一致し、休会とすることが決定しました。これまで陳情要請活動を活動の主軸としてきたので致し方ないことだと思います。これまで継続してたゆみなく活動をしてこられた先人に心から敬意を表します。

これからは三陸道の利用促進によって地域経済の発展や防災、医療連携に結びつけていくかが鍵になります。

今日は久しぶりに青森県議会の議長になられた三橋議員とも再開をし、しばしの旧交を温めました。また宮城県側にも県境議員連盟で交流を図ってきた方やILC共同議連で一緒に活動した方もおられて情報交換をする場にもなりました。

この協議会は休止となりますが、これからも課題解決のために必要とあらば積極的に連携を図っていきたいと思います。


今日は倫理法人会の会員スピーチから一日が始まり、なかなか隙のない日程の一日でありました。


posted by 飯沢ただし at 22:34| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月09日

父忠雄が亡くなって25年

今日は父の命日でした。

25年前岩手医大に前日の夕刻から家族全員が病院に詰めて父は9日の朝に亡くなりました。あの亡くなった日のことは今でも忘れられません。

今日仏壇に手を合わせると、「お前は今しっかりやっているのか!」と遺影の厳しい目が語っていました。

父の没後すぐに県議選に出馬し、父を想ってくれる方々に支えられ初当選。以来当選回数を重ねましたが、いまだに父の域には達しているのどうかか自問自答しました。そして政治よりも家業の方は父が心血注いだ実績と比べるとまったく比べる対象になっていません。


「成長しなければ停滞以下である」


この言葉の重みを心に刻んで精進を重ねていきます。
posted by 飯沢ただし at 23:29| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月08日

縁起のいい初夢?

全国的にオミクロン株の感染者が増加中です。

本県でもオミクロン株の市中感染者が確認されており、今日の感染者も久々に2桁になりました。
「岩手警戒宣言」が本日付けで発出されました。感染対策の強化が求められております。衛生対策を十分に心がけ実践していきましょう。


さて、今日は先日に見た夢の話。実際に見た夢の話です。
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自分はあまり夢の記憶は鮮明に残らない方ですが、起き掛けにみたせいかクリアに残ってました。

時間はさかのぼって10台〜20台前半です。
どうやら同級会(中学と高校が入り混じっている)を温泉宿で行ったようで、同級生のみんなとバスで移動し、宿に着いたところから映像が始まります。着いたとたんに宴会が始まりましたが、なぜか自分だけ別室で個人の別サービスを受けています。別サービスといってもフルーツ各種があてがわれたでけで特段特別なサービスではありません。しかし私自身は満足しているようでした。

ここで夢の特徴でもある空想場面と重なり、入り乱れてきますが、その内容はここでは伏せて頂きます。雰囲気はとてもいい感じでした😃。

そして翌日、チェックアウトの清算時に映像は切り替わります。各自部屋ごとに清算を済ませていきますが、私の番になったら清算額がなんと70万円也。特別料金に対して私はサービスの内容と金額が釣り合わないことに猛抗議を行います。その結果事実関係を確認して後日請求書を送るということに決着。そして帰りのバスに乗り込み空港へと向かいます。車窓から流れる景色はなぜか昭和40年代の古い町並みでした。空港付近で下車しますが、私だけの喉が渇いたので自販機でジュースを買います。ところが皆はすでに移動完了しており、自分は空港の入り口を探して探して歩きまわりますが管制塔が近くに見えるのになかなか玄関口が見つかりません。出発時間は刻々と迫っており、腕時計を見てあと15分というところで目を醒ましました。

夢は自分が潜在的に意識しているものが出てくるということもあり、ここで鍵になることをあげると

・同級会
・70万円
・猛抗議
・自動販売機
・乗り遅れそうになる

同級会は還暦祝いから連想が強くなったと推察されますが、気になるのは70万という具体的な額😵。

今年の活動の中でデジャブーとなって現れてくるかどうか・・・

今回はログの記事としては薄弱な内容でしたが、お正月ということでお許し下さい。
posted by 飯沢ただし at 23:31| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月07日

二年ぶりの新年交賀会

昨日は平泉町で、本日は一関東山地域で新年交賀会が二年ぶりに開催されました。

オミクロン株がひたひたと増加中の最中、ギリギリ開催可能期限かと思われますし、どちらの会場も衛生対策には万全を期しての開催でした。

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平泉町では県議代表で祝辞を述べさせて頂きました。(当選挙区は5人の県議がいるので祝辞が回ってくるのは5年に一度。オリンピックより長い)

これまで県政も平泉町政も進めてきた世界遺産関係のハード事業は大くの関係者のご努力によって達成されたが、これからはソフト対策が重要になる。コロナ禍によって人と人との距離感が大きくなっている今だからこそ、アフターコロナの時代を見据えた具体的目標を立てて実行に移す時である。

という自分自身の問題意識を踏まえて述べました。

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【撮影協力は勝浦一関市議会議長】


平泉町役場に奉職している同級生3人も今年で卒業予定。我々議員3人と一緒に記念撮影です。卒業する3人は来年は別の立場で交賀会に参加することになるでしょう。いずれ来年も会うことになります。

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東山地域では今年一年の東山小学校の社会活動の取組が紹介されました。学校が社会との接点を持つことを積極的に行うことはとてもいいことだと思います。

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四海波はいつもの主要メンバーでご披露。やはり早く普通の生活スタイルの中で祝会はやりたいものです。


オミクロン株が拡大中で今後予定されている新年会も果たして予定通り開催できるかどうか。来週あたりに判断されるでしょう。
posted by 飯沢ただし at 16:54| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月03日

ついに還暦に到達!

本日ありがたく健康で60歳の誕生日を迎えることができました。

今朝の朝食の食卓で母から「息子が還暦になったとは信じられない」と感想をもらいました。いい意味なのか悪い意味なのか不明ですが、実は私も実感はありません。

しかし、今日はフェイスブックやライン等での人生の先輩方から「60台に戻りたい」との言葉を頂き、ハッとしました。そう!今より若い時はないんだと。また、東日本大震災で得た大きな教訓「我々人間は自然に生かされてもらっている」ことも同時に思い出しました。今、この生きている瞬間を大事にしなければならないということです。肉体の衰えが少しづつ進んでいく年齢に到達したことは自覚をしていますので、凡庸な言葉ですがしっかり生きていきたいと思います。

本日は心を清めるために妻と世界文化遺産登録されている中尊寺に参拝しました。正月期の中尊寺参拝は初めてでした。

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自分の干支の虎人形おみくじから出たご教示がこれ☝です。

成し遂げる意志を持つ

60台初年の2022年はこの言葉を噛みしめて活動し、自らを成長させていきたいと思います。
posted by 飯沢ただし at 21:39| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月01日

謹賀新年2022

新年あけましておめでとうございます。

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今年は寅年。私は年男で5回目の寅年を迎えました。明後日の3日に誕生日を迎えて満60歳となります。壬寅の還暦です。

同級生の皆さんの多くは4月から環境が変わります。人生の大きな節目の年ですね。

還暦の話は誕生日の記事に取っておくこととして・・・


寅年の年賀切手のうちで、この1962年の寅の切手(張り子の虎)が一番迫力があって好きです。実は昭和49年の年賀切手は干支ものではなくて当時ガッカリした記憶があります。昭和49年を除いては干支の寅のデザインになっています。

昭和37年の葉書切手が5円というのは、時の流れを感じます。60年後に63円(それも半端な)になるとは誰が予想できたでしょうか。


今年は事業も議員活動もじっくりと腰を据えて臨みたいです。健康にはさらに自己管理を徹底したいと思います。

読者の皆様にもくれぐれも健康に留意されてこの一年を過ごされて下さい。そして何より世界全体でコロナウイルスの終息を願って。
posted by 飯沢ただし at 18:32| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする