さて、話題は大きく変わって、我が家の出来事について。
洋式トイレを導入して40年余(簡易水洗時代より)になりますが、以来ずっと我が家でお世話になっていたトイレットペーパー「白樺」がついに製造中止となり、この1ロールが最後となってしまいました。

ほぼ毎日お世話になった「白樺」は再生紙ですが、質感はまったく問題なし。
傍にいつもあると思うと気付かないもの、無くなるとわかると急に愛おしくなるものです。
「白樺」という名前も今に思えばカタカナやローマ字のものよりも今に思えば風情を感じます。長年にわたって家族の健康的な生活保持を陰になって支えてもらった「白樺」に心から感謝を捧げたいと思います。