2020年03月14日

緊張感が足りない・・・(嘆息)

令和2年予算の部局別審査も日程的には半分を超えました。

今回の予算審議に当たり「いわて県民クラブ」では事前に会派として意思統一をして臨んでいます。

・昨年の県への政策要望に沿った項目を中心に目的意識を明確にした質問を行うこと。
・イッシューによっては複数の議員が絡んで集中的に掘り下げること。


特にこれまで全面的に会派で取り組んできている人口減少問題に付随した女性・若者の就労対策と子ども子育て支援に関してはテーマを討議した上で臨んでいます。

先週、私はILC推進局、保健福祉部、商工労働観光部に質問と提言を行いました。

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保健福祉部では先の決算特別委員会で提案した周産期医療センターの高度化と集中化に関して、商工労働観光部では新型コロナウィルスの影響による中小企業支援策、被災地の新たな起業と産業支援、女性の就労支援について行いました。

達増知事が産経新聞のインタビューにおいて被災地の産業構造を変えるとまで大見得を切った発言があったので、その趣旨にかなった事業は何かと質問するとまったく新機軸と認められるような答弁はなく、知事を呼んで真意を確認したいとの要請も行ったところです。

県のトップリーダーの発言は何の媒体にしろ重いものがあり、単にメディアに対するリップサービスではすまされません。

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予算の審議を与っている議会の立場としてはしっかり追及する責任があると私は考えています。知事の出席については委員会の世話人会で協議されることになっています。


商工労働観光部の審議を通じて感じたことは、事前に通告があったにも関わらず準備不足が露呈され、あまつさえ部長答弁が「議員の指摘を重く受け止め事業推進に努めてまいります」で締めくくったものが多く散見されて部内の中長期的な事業毎の系統化や進捗管理に疑義を生ずる結果となったことはとても残念です。
posted by 飯沢ただし at 23:56| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする