2019年10月30日

中学校の部活動のあり方について

県教委は生徒数の減少や学校外で芸術文化活動に取り組むなど、活動が多様化している現状を鑑み

望ましい部活動の在り方を検討する必要があると捉え、中学生のスポーツ・文化活動についての研究を進めることとしプロジェクトチームを立ち上げて今後本県中学生から意見聴取や有権者からの意見を参考にし、生徒本位の有意義な活動の方向性について検討することとした。

と先の本会議で教育長が答弁しました。


このことは現状に教育委員会がしっかり向き合い、より良くしようとする教育委員会の姿勢を示したもので私は評価するものです。立ち止まって何も変革をしないというのは組織として体を成さないに等しいと考えます。

私は時間を見つけて小中学生のスポーツ大会を観戦しに行きますが、近年学校規模の格差が大きくなっていることの影響が気にはなっていました。さらに言えば果たして学校現場の中で特に運動部の部活動が完結できるかという問題が顕著になっていると感じておりました。このことは中体連の運営でこれからも未来永劫クラブ活動が可能なのかという大きな問題もはらんでいます。地域との連携を強めて地域クラブを主体にしたスポーツの在り方は理想ではありますが、簡単に移行出来るものでもありません。地域の体協に子どもたちの遠征費や強化費の基金をつくり、全国大会遠征の都度に父母会が寄付を募るエネルギーを抑える工夫をしたらどうかと提案したことがありましたが、結局前には進みませんでした。


今回県教委がステップを一つ踏み出したことを契機に教育現場だけでなく地域でもいろいろと話し合う機会をつくって行きたいと思います。
posted by 飯沢ただし at 19:52| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする