2019年07月25日

選挙の奥深さ

私の初代後援会長を務めて頂いた 故 芦克也氏から私の初選挙戦のさなかにこんなことを言われた。

「あの人の名を書きたくないと思っている人に、いかに書いてもらうか、それが選挙。」

今さらであるが噛めば噛むほど味が出る含蓄のある言葉だと思う。

あれから15年の月日が流れるが、選挙の極意とも思われる芦克也さんの言葉をそっくりそのまま当てはまる今次の参院選挙と言えよう。

私は盟友である及川あつし氏の決断に沿って、「岩手から政治の流れを変える」このことに力を尽くすのみである。
posted by 飯沢ただし at 16:49| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする