2019年05月14日

朝鮮半島の歴史

今日は社用目的で盛岡に行きましたが、県庁に寄ってILCと農業振興施策について情報交換等もしていました。議会会期中でない平日に話をするとお互いにリラックスしているので内容が深まりますし、いいお話も聞くことができます。

さて、話はがらりと変わって政治的に近年最悪の状況となっている日韓関係。徴用工問題など日本人の常識では測れない行動がなぜ韓国国内では支持されるのか、日本人からの視点では解決できないと考え、改めて朝鮮半島の歴史について学ぼうと思いました。


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この本の著者ついてはU-Tubeで解説する動画を偶然見て、とても分かりやすかったので著書を買って2時間で一気に読み終えてしまいました。


朝鮮半島の歴史については高校で学んだ世界史や自分で調べてみたものが主でしたが、あらためて民族学的、地政学的に系統的に書かれているこの本から初めて知るものが多かったです。

明治時代に、陸奥宗光が、朝鮮は中国の属国でありながら、属国としての被害者意識がなく、中国や中国文化を崇めることを道徳的使命として感じているとして、「中国と朝鮮は奇妙な宗属関係にある」と指摘しています。朝鮮が他の民族に比べ、中華に一番近い存在であると自負しる。これを「小中華思想」と呼び、ゆえに日本が優越的な立場で自分たちを威圧することに誇りを傷つけられる。

言うなれば反日思想の歴史的な繰り返しはここに起因すると書いてあります。これは私にとって明快な解説でした。

また、朴正熙大統領も「親日」ではなく実は「用日」であったなど著者の観点からの考察もありました。

この本だけでは不十分なのでもう少し別の文献も探して理解を深めたいと思います。
posted by 飯沢ただし at 23:06| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする