この形式で県政報告会をするのは2回目で、1年ぶりの開催です。
今回の地元藤沢町での話題提供者は
藤沢町住民自治協議会 会長 千田 博 氏
一関市議会議員 副議長 沼倉 憲二 氏
地域の課題を共有し、その解決の糸口を建設的に模索するこの形式は参加者にもとても好評です。
地域農業、地域交通、ILC、若者の就労、道路網整備、黄海地区の河川改修と圃場整備等について熱心に意見交換しました。沼倉議員の発言の中で地方議員にとって政治行動とは「いかに地域に光を当てられるか」のことばは私の原点を思い出させてくれて心に響きました。
20日(水)には本会議で代表質問があり、これから細部調整の作業がありますが、その意味でも地域の現場の声を聴いて大変参考になりました。
今回の質問の執行部との折衝役、いわゆる担当書記は12月の次期総合計画特別委員会の総括質疑で担当してくれた、企業局の管理課長である高橋啓三氏に担当してもらってますが、実は啓三氏とは中学・高校の同級生で質問者と担当書記が同級生というのもなかなか珍しいケースです。啓三君には面倒な議員の担当でご迷惑をおかけします。
【大東中学生の頃の2人がいる写真、およそ42年前・・・】
ちなみに啓三君は生徒会長、私は議長でした。