
「57」という数字はハインツと切っても切り離せない大切な数字です。
もとをただせば1896年、創業者H.J.ハインツが電車の中で自社広告について考えていた時のエピソード。
彼は、ある靴の会社の「21のスタイルの靴」という車内広告に目が止まり、これを自社に当てはめてみようとひらめきました。当時既に60種類商品を超えていましたが、なぜか「57」という数字が頭から離れず、そのとき“57 Varieties”というフレーズが誕生したのです。100年以上経った現在でもこのフレーズは健在。数々のパッケージに見ることができます。
57で思い出したのがHEINZ(ハインツ)のパッケージ。
なるほど。
60以上あっても57にこだわる。このひらめきとこだわりが大事なのですね。
これにならって初志貫徹。健康に気をつけてこの一年頑張ります!
健康といえば・・・一昨年に悩んでいました50肩は名師の治療のおかげでほぼ完治しました。
しっかり手も振れますし、しっかり握手もできます(笑)
新年の挨拶とかぶりますが、今年一年どうぞよろしくお願い致します。