2018年04月24日

東芝岩手工場に関して

四日市まで足を運んで東芝新岩手工場に関して意見交換をしました。
意見交換の相手は岩手東芝から四日市工場に7年前に転籍したKさん。Kさんにお会いするのは10年ぶりくらいになるでしょうか。

内容に関しては公開出来ない部分が多いのですが、いずれにしても岩手県民の人材の確かさをかなり評価されていたことが岩手に決定した大きな要因のようです。誠に嬉しい評価です。

四日市工場は正規雇用者で約6000人。その内の10%が岩手からの転籍組とか。どれくらい岩手に再転籍されるかはまだ不明とのことでした。フラッシュメモリーの分野で東芝は世界で第2位の出荷額だそうで韓国のサムソンとコスト面並びに技術面でもしのぎを削っています。今後ともフラッシュメモリーの技術は多くの分野に転用可能でまだまだ糊代は広そうです。あと最低でも10年は需要拡大が見込まれるとのこと。よって新岩手工場にも拡張含め期待は大の感触でした。

東芝の都合によって分社化されて岩手に新工場が来る予定なのですが、独禁法の抵触についてつい最近報道されたように地元雇用の問題とともにクリアしなければならない課題はあります。一度は頓挫した岩手への新工場建設ですので県は北上市と連携して時宜に即応した対応が必要となりそうです。
posted by 飯沢ただし at 19:51| 岩手 ☔| Comment(0) | My Inspection 【視察日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする