12月定例議会も最終本会議を残すのみとなりました。
一般質問の3日間は温い湯につかりすぎて風邪を引きそうな感じでしたので、常任委員会はいつもより気合を入れた行いました。しかし同日の夕刻には総務委員会の執行部との懇談会の予定が入っておりましたので、内容はしっかりと行いましたが語勢については人間関係にヒビが入らない程度に留めました。
ブログでの予告通りILC、IGR、被災地の産業再生と産業振興について意見提言を交えながら質問しました。被災地復興は点における成果は確認できるが、将来の人口社会減を食い止める迫力をもった系統的な産業政策になっているのか?といったかなり大きな視点での問題提起をしました。藤田政策・地域部長からは被災地の消費力をいかに高めていくかがポイントと考えているとの答弁。この問題は被災地復興の胆と考えていますので次の新しい県の総合計画の策定状況にも注視をしながら継続して県当局に対して喚起をしていきたいと思っております。
樋下委員の会派移動により委員席が変更になり反対側になったことで、ちょっとしたハプニングが発生。(呼名間違いは以前も経験しておりますので何とも思っておりません。当局の方はどうぞお気になさらないでお願いします。ピンクのシャツの方よりはずっとましです。)