2017年06月30日

一般質問初日

本会議が始まる前に、いわて県民クラブの奥羽州選挙区(江刺)渡辺幸貫議員(6期)が記者会見を開き、今議会で議員辞職をすることを発表しました。誠に残念でなりません。

実は会派代表である私に約一か月前から相談がありました。奥様の体調がすぐれず、看病と介護が必要とのこと。辞職ではなく休職という選択肢もあるのではと申し上げましたがご本人の決意固く、辞職を決意されたようです。任期半ばですからご本人も苦渋の選択と推察されます。ご家庭の悩みはご本人でしかわかりません。幸貫さんらしい潔いご決断とも思います。伴侶の介護のため辞職ということは、ある意味時代の鏡です。議員だからといって特別ではありません。

会派が同じで活動したのは3年ほどですが、思い出せば旧制高校から大学に発展した四大学(武蔵・学習院・成城・成蹊)の交流は今でも四大戦という形で現在もあるのですが(たぶん東京圏の人しか知らない)、議会でも交流しました。幸貫さんが武蔵、久慈の嵯峨議員が学習院、陸前高田の菅原 元議員が成城、私が成蹊ということで四大学が議会で全部そろったのは珍しく各々の同窓会に四人で撮った写真を送ったこともあり、親しくお付き合いとご指導を頂きました。同じ会派になり運営方法で時には意見対立したこともありましたが、私の方が生意気で折れず幸貫さんの方に引いてもらったこともありました。

幸貫先生は地元農協の組合長もされた経験もあり、農業に関しては筋金の入った論客でした。それだけでなく歴史や一般知識も広く博学で視察先でガイドさんのマイクを取ってプロ以上の現地解説が始まり旅の最後まで務めたこともありました。楽しい思い出のシーンです。
これからはご健康でお過ごしになられますようお祈り申し上げます。


しかし、昨日多くのメディアの方から電話取材を受けましたが、全く面識のないA新聞社の記者から「不祥事ではありませんよね。」「不祥事ではありませんよね。」と二回も念を押して聞かれました。事実確認もしないであまりにも失礼な取材に少し声を荒げました。こういうのが現在では普通にまかり通る取材方式なのですかね。私は常識を疑います。


一般質問初日。高橋但馬議員と千葉 伝議員、そして関連質問で嵯峨壱朗議員がIGR(いわて銀河鉄道)の経営問題に関して質問しました。与党会派まで質問するということは問題が社会問題化そして深刻という証拠です。執行部の答弁内容には私は全く納得しません。7月3日(月)にしっかりと質していきます。ちなみに7月4日(火)にも同会派の佐々木 努議員も質問することが決定しました。

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三列目まで部長が座する珍しい執行部のひな壇です。予告していた通りアップしました。
posted by 飯沢ただし at 01:29| 岩手 | Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする