2017年06月14日

県の管理責任も厳しく問われる

IGR社の着服事案について昨日議案説明会の終了後に当局から説明があった。
IGRの再発防止策については民間の会社が普通に行っている未収金処理を行うやり方をなぞっただけで見るべきものはほとんどない。これを是認した県も見識が疑われるような説明内容であった。

IGRは第三セクターで運営され、県が保有株の52.04%を保有している。筆頭株主の責任は重いと同時にステークホルダーは県民であるから、絶対に県民利益に逆らうようなことになってはならないはずだ。県の説明のトーンはIGRを擁護するようなトーンであり、本当に管理指導が行われているのかも疑わしい。

また、菊池社長は宮古市内の小学校2校を2月に訪問し、卒業式に指定した特定の歌手に演奏をすることを校長に依頼し、なおかつ2校一緒に卒業式をやったらどうかなどど教育現場にも介入した事実が判明した。

IGRの社長という立場の重みをどのように考えているのか。まったく理解できない。

短期間で大きな不祥事が相次ぐ中、経営者の責任が問われるはずだが、知事からも一向に動きがない。なぜなのだろうか。わからない。IGRはオーナー企業ではないから結果責任を取るのは当然であるはずだが。読売巨人軍はGMが交代したとのニュースがあった。結果が出ないから誰かが責任を取らなければならない。一般社会では常識である。

6月定例会では一般質問の機会を頂いたのでしっかり内容を明らかにし、IGRの経営が正常化するように頑張りたい。
posted by 飯沢ただし at 11:06| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする