2016年11月04日

一問一答の緊張感

本日は9月定例議会の一般質問初日。

登壇者3人のうち2名が一問一答式で行いました。
トップバッターの「いわて県民クラブ」ハクセル美穂子議員
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そして2番手の「自由民主クラブ」の岩崎友一議員。二人とも40代前半と30代後半の若手議員です。
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ハクセルさんは2度目の質問にして初めての一問一答式へのトライ。

二人とも自らの関心と問題意識に基づいて当局に食らいつき、二元代表制としての議会の役目をしっかり果たしたと言える内容も姿勢も評価できるいい質問でした。

岩手県議会の議会基本条例制定時に本会議における一問一答方式の採用は、議会改革の一つの象徴でした。従来の登壇方式は再質問は2回までとされていて、質問と答弁がかみ合わないまま終わってしまうという場面もたびたび目にしてきました。傍聴した県民からの「原稿の読み合いは緊張感に欠ける」という声も一問一答方式を選択できることによってその不満も払拭できることになりました。

なにより若い議員が一問一答に果敢に挑戦することはとてもいいことだと思います。
緊張した本会議質問の中で答弁の内容を掴み、それに呼応した再質問をする能力は実践することでしか議員の力が磨かれません。質問者の力量が問われるのが一問一答方式だと私は思います。

実は2009年の6月議会で私が県議会初めての一問一答採用の質問者でした。あれから7年経過しますが、なかなか一問一答を選択する議員が一気に増えてこないのが現状ですが、今日のような若い挑戦者が次々とでてくることを期待しております。
posted by 飯沢ただし at 23:58| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする