2016年11月29日

実力が試される日

私は県議会から選出された岩手県競馬組合議会のメンバーの一人です。

12月1日(木)に岩手県競馬組合議会の定例会があり管理者である達増拓也氏から召集されています。

ここ数年慣例で定例会の前日に岩手県競馬組合議会懇談会(競馬組合事務局長が案内を出す。位置づけは任意の懇談会)が開かれ、明日30日(水)も予定されています。

私は執行側のこの手のガス抜きとも思われる手法には乗らずに、本番議会で一発勝負の姿勢でこれまでやってきました。したがっていままでほとんど懇談会には出席したことがありません。私は管理者である知事にも真っ向から議論を挑まないと議会の存在意義がなくなるという考え方です。お忙しい知事や盛岡・奥州の両市長の日程確保も大変ですから、懇談会の設置は本議会を一定程度の時間に収めたいという執行側が考えた苦肉の策なのでしょう。

ところが明日は定例会に上程される予定の議案に対して、また関連した競馬組合の運営に関して他の議員に申し上げたい私の意見があるので、あえてこの機会を使う意味で出席します。

どれだけの波及ができるかどうか私自身が試される明日の懇談会です。
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2016年11月25日

愚痴は言うまい、こぼすまい、それが男の生きる道

思い起こせば主なものでも

・岩手競馬の存廃の瀬戸際のとき
・「プレジャーボート関連条例」をつくるとき
・「いわての水を守り育てる条例」をつくるとき
・県立病院無床化問題のとき

私が関わったこれらの事案について、岩手県議会事務局は時には執行部と対峙することも厭わず、議会事務局としての職責に従い、議員の立場に寄り添って一緒に汗をかいてくれた。今でも痛快かつ大切な記憶として私の中にある。

ところが、今、かつて県行政が二元代表制の意義を高めることを理解し、議員の政策形成能力を高めるために議会事務局の機能強化をした高潔な魂は瀕死の状態にある。

議員が依頼した調査事項を執行当局に情報を漏らすということは、事務局の議員との信頼を根底から覆す極めて重大な問題だ。

残念で情けない仕儀であるが、これも現実として受け止めねばならない。
決して職員が悪いのではない。体制に問題があるのだ。

映画「セントオブウーマン」のアル・パチーノの台詞が心を過ぎる。

- Now I have come to the crossroads in my life.
  I always knew what the right path was.
  Without exception, I knew, but I never took it.
  You know why?
  It was too damn hard.

  Now here's Charlie.
  He's come to the crossroad.
  He has chosen a path.
  It's the right path.
  It's a path made of principle,
  that leads to character.
 
- 私も何度か岐路に立った。
 どっちの道が正しい道かは判断できた。
 いつも判断できた。
 だが、その道を行かなかった。
 困難な道だからだ。

 チャーリーも岐路に直面した。
 そして彼は正しい道を選んだ。
 真の人間を形成する信念の道だ。 



困難な道にこそ真理がある。この言葉を静かに噛みしめたい。
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2016年11月20日

京津畑まつり・食の文化祭、今年も大盛況!

今年も行われました!大東町京津畑の「京津畑まつり・食の文化祭」

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今年で平成9年からのはじまり第16回目の開催です。
毎年行われるわけではなくて、時折充電のためにお休みすることがありました。今年は「山がっこ」(宿泊施設)に国体選手を迎え入れたこともあり、今年あたりはお休みかな?と思いきや何の何の例年通り開催されました。

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【開会のあいさつをする伊東鉄郎実行委員会会長】


このイベントのすばらしいところは年度ごとにテーマを決めて毎年創意工夫を欠かさないこと。
今年のテーマは「山郷の郷土食は べっぴん料理、笑顔と温もりで 毎日の元気」
世の中の出来事を即反映させるところはさすがです。もともと地域の結束は過去に大東町長助役も輩出していることに象徴されるように強いのですが、最近は「山あい工房」(地域特産物工場)も軌道に乗り勝部市長のご挨拶にもあったように女性が自信をつけて、その活力が原動力になっています。

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【建部清庵の薬草料理も再現】


集落の人口維持は厳しいでしょうけど、無理なくこれからも山里の情報発信源として頑張って欲しいと切に願っています。

かつて勇さんや千賀雄さんが大東町を引っ張った誇りが京津畑の底力になっていますね。
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2016年11月19日

Raise High the Roof Beam,Carpenter!

ILCの県庁内体制強化の件、
総括質疑では消化不良でしたので、地域振興部の部局別審査でも一竿降りました。

ここの答弁でも現状ベスト論を述べるだけで、議論がかみ合わずでありました。要は対外的な折衝力を強化しろという話なのですが、どうも私の話しぶりは相手に対して「おまんら何もやっとらんがー」としか聞こえないようで質問の質にも工夫が足りなかったかもしれません。同じ会派の佐々木努議員からの「飯澤さん、血圧上がりますよ。」のことばが妙に心に残りました。

実は体制強化だけでなく情報発信のあり方にもFBを通じていろいろな方と意見のやりとりをしていて、その中で胆江日日新聞社の児玉記者の意見が的を得ていて、私も痛く共感しましたのでご本人の了解を得てここにその一部を紹介します。


絶妙な身のこなしなができるかどうかなのかな。簡単じゃないんだろうとは思いますが。

対政府、対研究者、対海外、対地元(住民)によってその「伝え方」の姿勢をうまく切り替えできなければいけないと思います。

対外的な部分では、やはり岩手にILCを呼ぶという熱意を示す必要があるでしょうし、そのための具体方針を示すべきでしょう。地元住民に対しては地域活性化とILCとの結びつきをかんじさせる施策が必要でしょう。また、地元じゃない住民に対しては「ここはILCを呼ぼうとしている」というアピールも必要になると思います。

大切なのはこれら、やっていることがしっかり連動していて、それぞれの発信者や実行者がその連動をよく理解し、互いの動きを認識し必要な行動をとっているかどうかだと思います。もし不足点があれば、「これやってみたほうがいい」「ここはこうしたほうがいい」と言い合って、対応できる。わざわざ会議を開かなくても、SNSが発達している時代です。


なによりやめてほしいのは、めんどくさそうな表情をみせることですね。特に事務レベルの担当者に言えることです。分からなかったら、いろんなチャンネルに聴いてみるのがいいんです。自分たちだけでやってしまおうという変なプライドを持ってしまうと、結局、切羽詰ってしまう。僕もそういう変なプライドのせいでいろいろと痛い目に遭いました。


まさに今必要なことを児玉記者は言い当てています。

実際最近はめんどうくさい顔ばかり見ています。
もう少しアンテナを高く上げないと結婚式を欠礼するだけならまだしも花婿にもなれません。
posted by 飯沢ただし at 17:14| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月15日

プロジェクトNのNはコードネーム?

総括質疑の17分は短すぎました。

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今回はILCの実現に向けた県の責任ある組織体制の強化振興局の役目見直し、それに絡んだ市町村要望の是正すべき点を中心に質問しました。知事の棒読み答弁をさせないように二の矢三の矢重視でいきましたが、やはり深堀するには時間が足りません。

この次の一般質問の機会に充実させます。(予定では来年の6月定例会)

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最後の最後の残り30秒に私が県の政策立案上、問題視している知事の肝いりプロジェクト「プロジェクトN」について尋ねました。

実は先の総務常任委員会ですでに当たっていて前ふり済みの質問です。

「プロジェクトN」とは説明するのも小馬鹿臭いですが、要はタレント「のん」こと能年玲奈さんが県庁に直々に知事に面会を申し入れて岩手のお役に立ちたいとのご本人の意向を知事が即座に汲んで作られたプロジェクトで、部局横断的に岩手を売り出す手段として積極的に彼女を使え!というプロジェクトなのです。

私「Nとは何を意味するのか?」
(特定の個人名を十分に連想させるに十分で、実際に公的機関が彼女の活動を支援するのはとんでもないこと。)

知事「Nとはコードネームである。」
私「???」
私「別の人間が同様の要請に来たらその人の頭文字になるのか?」
知事「それは秘密である。」

コードネームとはよくぞ考えたものです。

なぜ、こんな質問をしたのかというと、「県という公的機関としてのこんな政策立案が思いつきの出鱈目でいいのか」という私の問題意識であり、実際に被災地の首長からは「県は真面目に復興をやってくれ!そんな一タレントにかまう暇があるのか?!」と強く抗議をされたのも事実です。

また、予算はどこから捻出するのだの問いに対して県はイベント予算の中から費用捻出をするので特段の予算はかからないと説明しましたが、それも詭弁。それよりも最たる詭弁は「彼女の活躍は岩手の女性の活躍の励みになる。」

呆れてものが言えません。しかし哀しいかなこれが岩手県政の実態です。

他のメインの質問にも成果のみを並べて問題点は言わない。これで前進は図れるのでしょうか。
しかし、この先3年はどうやってもこのリーダーの下で県政が動くので、めげずに指摘と提案を繰り返していく以外に我々が有権者の負託に応える活動はありません。

それと言っておきますが私は「のん」さんには全く悪意はありませんので、取り違えの無いようにお願いします。問題点はこの件に関して県の政策立案が全く練られていない点にあるのです。
posted by 飯沢ただし at 23:58| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月13日

決算特別委員会で総括質疑をします!

明日から設置される決算特別委員会で、いわて県民クラブを代表して総括質疑を行います。
与えられた質問時間は17分。

決算審議は部局別に行いますが、総括質疑は知事や副知事も答弁者に加わるので、県政の施策の方向性を問う文字通り総括的な質問をするのです。

今回の質問の大綱は

1・震災対応予算に係る決算について
2・県と市町村の諸問題について
3・政策形成の現状と課題認識について
4・情報発信のあり方について
5・ILCの実現に向けた課題について
6・国道343号新笹ノ田トンネルの建設について


以上が併任書記さんにまとめて頂いた項目ですが、実際は複数の大綱を絡めてする予定です。
といってもこれから一人戦略会議なのですが(苦笑)。

嫌味質問の濃淡が問題ですね(謎)。どこまで大人になれるでしょうか。

いずれガッツリやります。
posted by 飯沢ただし at 20:16| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月09日

次の米国大統領は不動産王

共和党の候補になったのも奇跡的と思われたトランプ候補が本選挙まで勝ち上がった。
「負けに不思議なし、勝ちに不思議あり。」とは野村克也氏の言葉だが、この選挙結果は敗北した民主党とクリントン候補の方に大いに原因がありそうだ。

ただ単純に考えればこれまでの大統領選挙でも見られた民主党と共和党の揺り戻しがあったに過ぎないのかもしれない。

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かつてR.レーガンも大統領になったことがあったが、彼は知事を経験しているので素人とは言えないが、トランプ氏はなにしろ政治経験がなく、特に外交政策については全くの未知数。
外交・防衛・通商と対外的な政策については不安がつきまとう。TPPからの離脱も言明しているが、いくら米国といえどもこのグローバル時代に保護主義を実行したところで限界は見えているはずで、何らかの軌道修正が図られるのではないかとみるが果たして?

いずれにしても選挙は恐ろしい。
posted by 飯沢ただし at 23:57| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月07日

再発見・再評価-仙台藩儒 芦東山と「無刑録」

郷土の偉人、芦東山生誕320年・芦東山記念館開館10周年を記念事業として表題の記念講演会が摺沢市民センター室蓬ホールにて行われました。同内容は早稲田大学文学学院教授の稲畑耕一郎先生のお導きで11月2日に早稲田大学においても行われています。

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この講演会は稲畑先生をはじめとして中国・香港・韓国からの講師を含んだ計7名の先生方から研究報告がされました。

私が今回の講演会で認識を新たにしたのは

🚩「無刑録」に記されている「罪人には身體上の刑罰を加えるだけでなく、道徳教化を主とする教育刑を懲罰とするべきだ」という刑法に関する研究対象が代表されるが、他の書簡等から漢学・国学・医学にまで及ぶ多岐にわたる実績があること。

🚩芦東山の実績は中国における儒教の一大編纂書「儒蔵」に十分に編纂されるべき価値を有していること。

まさに身震いするほどの知らざる郷土の偉人の実績内容でありました。
研究はこれからも深堀するに値する貴重な内容が眠っており「江戸時代における漢学の金鉱」とさえおっしゃった先生もいたほどです。大変貴重な講演内容でした。

稲畑先生が挙げた今後の芦東山先生研究の今後の展望として

📖関連資料の収集と整理の推進
📖国際共同研究「儒蔵」を通じての中国への紹介
📖芦東山記念館の機能の充実(芦東山研究のセンター化と情報発信、サービス)

を指摘されました。


正直な話、これまで近づきがたい芦東山先生への距離感がぐっと縮まった感があります。ここまで至ったのもこの度市勢功労者となられた芦文八郎先生はじめ芦東山顕彰会、地元渋民地域の方々が弛まぬご努力があったこそと改めて感じ入りました。

今回の貴重な講演会を機に「一関大東の芦東山から世界の芦東山へ」次世代の後継者も課題となりますことから、私もお役に立てるよう頑張りたいと思います。
posted by 飯沢ただし at 02:11| 岩手 ☁| Comment(0) | The Events  【各種催物】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月04日

一問一答の緊張感

本日は9月定例議会の一般質問初日。

登壇者3人のうち2名が一問一答式で行いました。
トップバッターの「いわて県民クラブ」ハクセル美穂子議員
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そして2番手の「自由民主クラブ」の岩崎友一議員。二人とも40代前半と30代後半の若手議員です。
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ハクセルさんは2度目の質問にして初めての一問一答式へのトライ。

二人とも自らの関心と問題意識に基づいて当局に食らいつき、二元代表制としての議会の役目をしっかり果たしたと言える内容も姿勢も評価できるいい質問でした。

岩手県議会の議会基本条例制定時に本会議における一問一答方式の採用は、議会改革の一つの象徴でした。従来の登壇方式は再質問は2回までとされていて、質問と答弁がかみ合わないまま終わってしまうという場面もたびたび目にしてきました。傍聴した県民からの「原稿の読み合いは緊張感に欠ける」という声も一問一答方式を選択できることによってその不満も払拭できることになりました。

なにより若い議員が一問一答に果敢に挑戦することはとてもいいことだと思います。
緊張した本会議質問の中で答弁の内容を掴み、それに呼応した再質問をする能力は実践することでしか議員の力が磨かれません。質問者の力量が問われるのが一問一答方式だと私は思います。

実は2009年の6月議会で私が県議会初めての一問一答採用の質問者でした。あれから7年経過しますが、なかなか一問一答を選択する議員が一気に増えてこないのが現状ですが、今日のような若い挑戦者が次々とでてくることを期待しております。
posted by 飯沢ただし at 23:58| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月03日

ヤギの呪いが解かれた日

今日は文化の日。
市内のホテルで市勢功労者表彰式に出席しました。永年にわたり自らの業務に精励され市勢の発展に寄与された栄えある表彰式に出ることは、県議会議員という立場を超えた市民の代表者として努めだと私は思っております。表彰を受けられた6名の方々には心から敬意と感謝を捧げたいと思います。

その後各地の秋の催し物に出席しました。風が強かったですが、どこの催場も大賑わいでした。今月の週末は各地で収穫祭が予定されています。

この間、MLBのワールドシリーズは第7戦が行われシカゴ・カブスが108年ぶりの優勝を果たしました。108年前の1908年は日本では明治41年。私の祖父がまだ6歳の頃です。米国野球の歴史の長さを改めて知らされます。

カブスが最後にワールドシリーズに出場したのが1945年。その時にカブスファンが本拠地のリグレーフィールドにペットのヤギのチケットも持って入場しようとしたところ臭いからと断られ、その時にワールドシリーズにも出れないというヤギの呪いがかけられたとされています。今年はすでにワールドシリーズノ出場は果たしたのですから呪いは解かれたはずですが、勝利すれば完全に断ち切ったということになるのでしょう。日本にでは考えれれない○○の呪いは国民性でしょうか。長い間勝てなかったボストンレッドソックスもバンビーノの呪い(ベーブルースの呪い)がありましたが2004年に払拭しました。何とその時の球団GMであったセオ・エプスタイン氏が現在はカブスの球団副社長であり、彼の手腕によって二つの呪いが解かれたことになりました。

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それにしても今年のシリーズは7戦までもつれこむ熱戦でした。すべてのゲームはダイジェストニュースでしか見ていませんが歴史に残るシリーズだったと思います。カブスは2年前まで主砲のリゾと主戦投手のアリエタしか目立った選手はいませんでしたが、若手ブライアントの成長や特に名将マッドン監督との契約を得たことでチーム編成が大きく変化していきました。何事も目標と戦略が重要なことを物語っています。

カブスファンはカブスのみならず心から野球を愛している熱狂的なファンが多いですから、今頃シカゴの街は大騒ぎでしょう。今日の球団副社長のコメントで歴代のカブスを支えたアーニー・バンクスらの存在があったからこそとの話があり、さすが物の考え方、視野の広さに改めて感服しました。連覇がかかる来年もどのようなチーム作りをするのか興味津々です。


さて、県議会は明日から一般質問。わが会派からはトップバッターで滝沢選挙区選出のハクセル美穂子議員が登壇です。二回目の質問ですが一問一答式に挑戦です。当局とのやり取りがどこまで深まるか、楽しみです。
posted by 飯沢ただし at 23:58| 岩手 ☁| Comment(0) | My Favorites 【お気に入り】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする