2016年09月30日

特別奉送迎

いよいよ明日から46年ぶりの岩手国体が始まります。
明日に先駆けて本日花巻市のホテル千秋閣において天皇皇后両陛下をお迎えする特別奉送迎があり、県議会議員42名がそれにあたり、私も参加してまいりました。

もちろん写真はNGですので、玄関の内側でお迎えした証拠写真はありませんが、一列目でお迎えする機会を頂き緊張しながら両陛下をお待ちし、同僚議員とともに役目を果たしました。

両陛下は明日は国体の開会式にご出席の予定です。
天皇陛下には、いつもながら80歳を超えても精力的なご活動には頭が下がります。そしてそれをしっかり支える皇后様にも。こんな誠実な両陛下の国民であることに嬉しさを感じた瞬間でした。

今臨時国会で皇室典範についても議論となっていますが、天皇陛下ご自身が天皇としての立場振る舞いに責任をお持ちだからこそ天皇陛下御自ら生前退位のお話が出たのではないかと推察されます。
両陛下におかれてはこれからもお元気でお過ごしなされるようご祈念申し上げます。
本日は誠に光栄な役目を頂戴して感激しております。


国体会期中に「いわて県民クラブ」で岩泉町の台風10号被害の視察を行うことを決定しました。被災から一か月を経過しているのですが、被災地自治体に迷惑のかかることのないようにと当初から会派内で申し合わせていたところです。現行の治水対策で十分なのか等しっかりと問題意識を持って行ってまいります。
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2016年09月29日

鶏糞を利用したバイオガス発電プラント

昨日、地元紙に掲載され紹介されています、(株)十文字チキンカンパニー(本社 二戸市)が手掛けた標題のプラントを視察する機会を得ました。昨日が竣工式で11月から本格的稼働して売電活動を行うとのことでした。

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豚の糞尿を活用し発酵させるバイオガスプラントは旧藤沢町で実証実験された例がありますが、鶏糞を燃やして火力による発電所は全国で3番目で規模的にはNO.1だそうです。

発電規模は 6,250kw(発電端出力)
送電規模は 4,800kw(送電端出力)
使用燃料は 鶏糞400トン/日

鶏糞は木質系のバイオマス(2,000kcal/kg)に比べると若干燃焼エネルギーは落ちます(1,700kcal/kg)単体で燃焼する媒体としては十分だそうです。鶏は消化器官が短いので鶏糞にもエネルギーが残存するのだそうです。

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FIT法の成立により、発電プラント建設に着手したそうですが、鶏糞処理には肥料としての下流処理が経費節減のためには最有効策ですが季節的な需要の波動性があるために難儀してしていたものが一気に解決することとなりました。

確かに初期投資は多額ですが試算では補修費を除いて10年未満でペイできるとのことですから、FIt法の恩恵は図りしれないものがあります。それにしても十文字社の決断と機敏な対応には会社の底知れぬパワーを感じます。常に将来を見据え社会に貢献するという姿勢はすばらしいです。

ブライラー産業は本県の一次産業を支えるリーディング産業です。これからも先進的な取り組みに注目です。
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2016年09月27日

菅原経産省事務次官の講演会(2回目)

6月の母校での講演会に続いて、今度は一関商工会議所が主催した講演会にて拝聴する機会を得ました。

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今度は学生向けの内容の替わりに今後の景気動向のお話しが追加されました。
やはり米国の景気動向に影響を受けるという図式は昔と変わりなく、特に米国の失業率と景気変換点はリンクしていて、失業率が6月ので4.9%と底打ち加減で景気後退局面の兆候が見られFRBもいつ金利を上げるのかのタイミングを計りかねているとのこと。それに大統領選挙の行く末不透明がその判断を困難にしているそうです。

今後の日本経済成長の課題として
・戦後制度による価値観の固定化が妨げになり、企業と家族のセーフティネット機能低下を打ち破る必要性
・健康長寿の伸びにあわせた高齢者医療費の節約
・財政支出の組み換えによる若年層への投資拡大

を上げられておりました。

一関市の現状と課題についても分析され、市に関係した個別企業の内容に関しても経産省との情報共有はされているようです。

いずれにしてもデータの蓄積量と分析、将来の我が国の方向性を官庁はしっかり定めて行っており、今のアベノミクスを支えているのもこういう方々なのだなということを改めて実感した次第です。
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2016年09月25日

訃報

【MLB】マーリンズのエース右腕フェルナンデスがボート事故で急死 24歳の若さ
Full-Count 9月25日(日)22時46分配信

 マーリンズはエース右腕、ホセ・フェルナンデス投手が急死したことを発表した。

「マイアミ・マーリンズはホセ・フェルナンデスの悲劇的な死去に打ちひしがれています。我々はとても困難な状況にいる彼の家族に祈りを捧げます。今日のブレーブス戦はキャンセルになりました」

 球団は声明を発表。米スポーツ専門テレビ局ESPNによると、地元警察は午前3時に船舶事故の通報を受けたという。マイアミビーチの岩礁に衝突した30フィート(約9メートル)のボートを発見。3名が死亡していたという。現在も警察当局は生存者を捜索している。

 24歳の若さでこの世を去ったフェルナンデスはキューバ出身の若きエース。2013年のナ・リーグ新人王。今季は29試合に先発し、16勝8敗で防御率2.86とリーグを代表する右腕だった。同僚のイチロー外野手を敬愛し、「キューバでは神様」と心酔していた。チームにとっても大きな悲劇となった。


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ショッキングなニュースが飛び込んできた。
イチローのチームメイトでありチームのエースが不慮の事故で死亡とのこと。
キューバからリスクを背負ってアメリカ辿り着き、実力でMLBに昇格。
アメリカンドリームをつかんだ矢先の事故死。
実績もさることながら陽気でチームのムードメーカーでもあったフェルナンデス投手。
イチローはじめチームメイトやマイアミのファンは深い悲しみに打ちひしがれているに違いありません。
私もとても残念に思います。

心からご冥福をお祈りします。
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2016年09月23日

平泉町合併60周年記念式典

表題の式典に参加してまいりました。
昨日は世界遺産登録5周年のイベントもあり連日の平泉町訪問です。
昭和30年の昭和の合併以来、困難な時を乗り越えられ今日の平泉町につないでこられたこと、町民の皆様に心から敬意を表します。

今日の式典は私が議長代理の祝辞を仰せつかり、用意された原稿を素直に代読する恩恵に与かりました。議員生活17年間で議長代理は2度目で、案外、その機会は少ないものです。

平泉町は一度は現在の一関市の枠組みで合併寸前までの協議がなされましたが、最終的には単独自立の道を選択した経緯があります。式典中にはこれまでの地域の歴史的経過を思い出しながら、仮に一関市の合併が成立しなかったらどうなっていたかということも想像してみました。

地元大東町をモデルケースで振り返ると
昭和30年代の伊東四平町長時は合併間もない赤字再建団体から脱却すべく努力されたこと
昭和40年代の及川正助、伊東勇、菊池隆一町長時は財政運営に余裕が出てきたもののインフラ整備において旧合併町村の地域バランスに苦労されたこと
昭和50年代の菊隆、伊東千賀雄町長時は産業の育成に力を入れたこと
昭和60年代の鳥畑一成町長時には住民サービスに尽力されたこと
平成10年代の小原伸元町長時には企画と巧みな人事掌握により先見的な環境整備を図られたこと

10年ごとの時代で課題の変遷にともない行政の対応は変化をしていったことは明確に分かります。

そして平成17年に合併となりますが、合併から10年を経過して人口の急加速的な減少が顕著になり、もし合併成立しなければ人口規模で交付税額が算出されることを鑑みると大変な財政運営を強いられたことになったのは容易に想像できます。

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平泉町も全国の地方に存在する自治体と同じく例外なき課題に直面していくことになり、次の70年目に向けたより戦略的な町運営が求められることになります。広域で支え合うシステムを軌道に乗せれるか、それにはお金も絡んできますし、とりわけ自治体間の信頼関係が不可欠です。その点勝部一関市長は懐深く対応しており今後の発展的な動きを期待しますし、私も合併市の大きな課題である地域内分権についてさらに深く研究してまいります。
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2016年09月22日

敬老会はまだまだ続きます

敬老の日は過ぎていますが、私の地区ではまだまだ敬老会が続きます。
先週は総務常任委員会の県外視察があったため代理出席もありましたが、私自身が出席した会が6回、代理出席が6回。あと二か所の予定があります。

どの地区の敬老会も工夫を凝らして会を盛り上げています。
その中で人口規模は小さいけれど、お祝いする方もされる方もとても温かく会をつくっている会の一つが大東町の渋民地区。婦人会の方々がお吸いものと茶碗蒸しをつくって振る舞ってくれ、今では自ら敬老者になった佐藤哲弥さんが毎年、米寿と百歳になられた方にお祝いの色紙の贈呈があります。当祝者の一人一人の性格や特徴をとらえた色紙の内容は心のこもった内容です。

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今年米寿を迎えられた方は14名。百歳以上の方は4名。行事とはいえこれだけの人数分の色紙を毎年用意されている哲弥さんに心から敬服いたします。

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【一昨年の百歳トリオは健在です。今年は菅原ツサ子さんのみの参加でした。】


また、中学時代の恩師である菊地成子渋民婦人会会長が、元気で明るい体操をリードします。

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高齢化社会は日に日に進展し一関市の65歳以上を占める割合は33.7%だそうで、人口の三分の一を超えました。しかしながら長寿は地域の宝。健康長寿社会をさらに実現し、立派な社会を築いてくれた先輩方にいつまでも敬老会ができるようにしていきたいものです。
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2016年09月16日

蓮とレンコン


9月16日 夕刊フジより抜粋

今回の民進党代表選は、岡田氏もかつて所属していた新進党が1995年12月に行った党首選にどこか似ている。

 小沢一郎氏(現・生活の党共同代表)と、羽田孜元首相が激突した選挙で、党員票の取りまとめなどをめぐって羽田陣営から「不正がある」などと批判・不満が噴出した。小沢氏が勝利したものの、党内亀裂が広がり、同党は97年に解党した。新進党の活動期間はたった3年間だった。

 政治評論家の森田実氏は「蓮舫氏は代表選を辞退すべきであり、政党としても立ち止まるべきなのに、強行突破するなど狂気の沙汰だ。罰則がないからといって、『二重国籍』は放置して許される問題ではない。政治は倫理であり、国会議員として堕落だ。こういう強引で不公正なことをすると組織は持たない。党員・サポーターは『だまされた』と思い、対立陣営は『蓮舫陣営は汚い』と感じる。臨時国会の最後に衆院解散を打たれたら、焦点は『蓮舫氏の二重国籍問題』となる。民進党は壊滅する。自暴自棄的な自殺行為だ。新進党の二の舞いというしかない」と語っている


最近は新進党も知らない世代も増えてますね。
97年はまだ私は政治に足を踏み入れてませんが、自民党が制度疲労を起こしはじめていて、新勢力の台頭に一時は興奮しましたが、まったくひどい結末に終わったことを今回の民進党の党首選挙で思い起こしました。

それにしても蓮舫代表の強引突破は森田氏の指摘のとおり党内の禍根を残すでしょうね。これでは自民党に対峙するといったって内部が固まらないのではどうしようもないのでは?

二重国籍問題は問題の本質もさることながら、蓮舫氏ご本人の認識の甘さ、詭弁によるごまかし、居直り、状況が不利と見れば心無い謝罪。以前に紹介した国会内のヴォーグ誌撮影問題と全く同じで責任を誰かに押し付けるやり方です。私は蓮舫氏をまったく支持しません。

健全な二大政党時代にはまだまだ時間がかかりそうです。
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2016年09月11日

加藤紘一氏がご逝去

元官房長官・加藤紘一氏死去、77歳

TBS系(JNN) 9月10日(土)19時11分配信
 官房長官や自民党の幹事長などを務め、いわゆる「加藤の乱」を起こした加藤紘一元衆院議員が9日亡くなりました。77歳でした。

 加藤氏は1972年に衆院議員に初当選。第2次中曽根内閣で防衛庁長官として初入閣したほか官房長官や自民党の幹事長などの要職を歴任しました。また、自民党では保守本流を自認する派閥「宏池会(こうちかい)のプリンス」と呼ばれ、小泉純一郎、山崎拓の両氏と「YKKトリオ」として旧竹下派に対抗し存在感を示しました。

 しかし2000年に、野党が提出する当時の森内閣に対する不信任決議案への同調を表明したいわゆる「加藤の乱」を引き起こしましたが、倒閣運動は失敗。さらには2002年「政治とカネ」をめぐる問題で当時の秘書が逮捕され、いったん議員辞職するなど波乱に満ちた政治家人生でした。(10日20:33)

加藤の乱が際立って放送されているけれど、農政通であり東北の将来ビジョンを持っていた数少ない政治家であったと思います。農政通の政治家の存在といえば小選挙区制度になって都会志向型の政策が目立つようになってきた。日本全体の産業バランスを熟考し、実行するする国会議員はどこにいるのか?

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YKKトリオも昭和の響きですね。時の流れは速い。だからこそリスクを恐れず次代への投資をしておく必要があるのです。震災後幾度となく被災地復興の産業の掘り起しを提案していますが本県の成果は如何?

惜しい方を亡くしてしまいました。合掌。
posted by 飯沢ただし at 01:23| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月06日

無秩序な挑発

[東京 5日 ロイター] - 防衛省は5日、北朝鮮が正午ごろに発射した弾道ミサイルについて、3発とも日本の排他的経済水域内(EEZ)内に落下したようだと発表した。ミサイルは同時に発射、ほぼ同地点に落下したとみられ、日本政府は北のミサイル技術向上に懸念を強めている。

防衛省によると、北朝鮮は午後0時13分ごろ、同国西岸から3発の弾道ミサイルを東北東へ発射した。いずれも約1000キロ飛行し、北海道奥尻島の西200─250キロ付近に落下したようだという。

稲田朋美防衛相は記者団に対し、「3発同時に発射し、しかもほぼ同じ地点に落下した。確実に能力は向上している」と述べた。そのうえで、「日本の安全保障上の重大な脅威であり、断じて許されない。深い懸念を表明する」と語った。

北朝鮮による弾道ミサイルの発射は、今年に入って21発目。移動式発射台や潜水艦から撃ったり、わざと高く打ち上げたりするなど、発射手法も多彩になっている。

今回の発射は、20カ国・地域(G20)首脳会議が中国・杭州で開かれている最中だった。稲田防衛相は「国際社会の強い圧力に対する示威行動の可能性がある」と指摘した。

防衛省はミサイルの種類について、飛行能力300─500キロのスカッドか、1300キロのノドンとみている。いずれも、移動式の発射台から撃つのが一般的という。


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【喜んでいる場合ではない】


もはや地球上のすべての国から孤立している北朝鮮。
発射を繰り返すたびにエスカレートしている。今後どこまでやるかが恐ろしい。
犠牲者が出ないうちに本腰で国連安保理や関係諸国は強固な対応すべき時に至ってるのではなかろうか。
posted by 飯沢ただし at 00:47| 岩手 ☁| Comment(0) | Ulala !Masao 【追跡!正男君】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月05日

減災と復旧と

9月に入ったというのに蝉が鳴き、日差しも強い日が続きます。
この分ではお彼岸まで蝉は鳴くでしょう。自分が小学生の頃、夏休みが終わり始業式の校長先生のあいさつに夏を惜しんだ蝉が遥か遠くに鳴き、お盆明けの一週間後には秋の虫の天下でした。

ここ最近の気象は異常です。

そんな中、戦後観測以来初めて台風が三陸沖から上陸し、大変な爪痕を残していきました。
岩泉町、久慈市、宮古市いまだに孤立箇所が解消されていません。残念なことに死者も15名を越えました。亡くなられた方、被災されている方に心からご冥福とお見舞いを申し上げます。

旧東磐井管内でも急激な増水があり、当日警戒を呼びかけ、被害が最小にとどまったと思いますが、あと一時間強い雨が降り続いていたら床上浸水等の被害は避けられなかったと予想されます。本日大東町大原地区の避難勧告該当地区の代表の方々と県の土木センターの方と一緒に、今回の砂鉄川の増水要因の分析を示してもらいながら危険個所の確認と今後の減災に向けた方策を意見交換しました。共通の理解と認識は深まったと思います。

自然災害の度に思うのですが、行政側の基本的なスタンスはあくまで復旧対応。壊れたところを直す。しかし住民側の希望は災害が起こらない最大限の対策を要望。安心安全な生活をするためには住民の要望はもっともであるがお金と税金を投入する以上一定のルールは必要という行政と住民との折り合いが問題になります。ただ砂鉄川緊急対策事業を国で行ったときにはメガトン級の防災対策を施工した実績があり、これはこれで有難いものなのですが今直面している課題と比較すると現場を与かる者として矛盾を禁じえません。なぜ行政体の違いでこんなにも差が出てしまうのか。上流部の安全は国では考慮に入れないのかと。

岩泉町の被災状況をみると急激な水嵩増から鉄砲水が各河川でおこったと見られ、今後の減災対策をどのように講ずるのか、気候条件がが著しく変動している中で100年に一度とか50年に一度という尺度では収まらない状況が生じている。まさにこの台風10号の被災状況から復旧だけでなく減災対策へ大きく考え方を変えていかねばならない時ではないかと強く思います。
posted by 飯沢ただし at 21:42| 岩手 ☁| Comment(0) | My Opinion 【意見を申す】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする