2016年04月05日

由々しき事態

文部科学省が昨年12月1日時点での英検の該当級以上を取得したか、教員が相当以上と判断した生徒数を調査した結果が発表されました。

公立中学校の英検3級相当以上の中3の割合は

@千 葉 52.1%
A秋 田 48.6%
B東 京 47.9%
C石 川 47.8%
D福 井 42.7%
㉚岩 手 32.8%

英語担当教員の英語力の状況は(英検準1級以上等)

@福 井 51.7%
A富 山 48.7%
B石 川 41.8%
㊺青 森 18.2%
㊻福 島 16.6%
㊼岩 手 14.6%
ちなみに秋田は26.1%

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本県は先生が英語力が低いのに生徒たちが比較的頑張っているとも言えますが、それにしても教える側の指標が全国最下位とは恥ずべき状況にあることは間違いないです。

注目すべきは北陸勢の熱の入れようでありましょう。教育熱心な地域であることは認識していましたが、確実に対策を打っていることが生徒の結果にも数字に明白に表れています。

東北では秋田県が飛びぬけて好成績を示しており、秋田県は英語だけでなく他の学科も全国上位クラスと評判が高い県です。

さてさて、私は決算特別委員会で4〜5年前に厳しく英語力の強化を指摘しましたが、あれから全く結果が出ていないことが判明しました。もはや半端な小手先の対策ではダメです。根本的に先進県を見習って事業を展開しなければいけません。早急な対策が求められます。

我ら「いわて県民クラブ」ではハクセル美穂子議員と千葉絢子議員も生徒の英語力の向上に並々ならぬ情熱を燃やしていますので会派でもこの問題を調査し、政策提案してまいります。
posted by 飯沢ただし at 21:30| 岩手 ☀| Comment(0) | My Opinion 【意見を申す】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする